静止している写真だと思ったら、画面の一部分だけが動くシネマグラフ、ちょっと憧れます。ただ、ちゃんとしたシネマグラフを作るには、本格的なアプリケーションと技が必要で、若干ハードルが高く感じます。
シネマグラフほど本格的ではありませんが、写真に動くステッカー「モーションステッカー」を付けて、写真なのに動画として楽しめるように加工するという手もあります。それができるのが、本日紹介する「Vimo」です♪
「モーション写真」で始める
Vimoでは、写真とビデオのいずれでも編集できるのですが、ちょっと楽しいのが、「モーション写真」機能で写真を加工することです。
写真をその場で撮影して加工することも、アルバムから読み込んで加工することもできます。
写真に追加できるのは、「ステッカー」「スタンプ」「ラベル」「テーマ」「フィルタ」の5種類です。
ステッカーやスタンプが動く!
ステッカーやスタンプは動くので、加工後は「ビデオ」として書き出します。
有料のスタンプもありますが、無料のスタンプとステッカーの種類もかなり多くて、使い勝手がいい感じのものがそろっています!
スタンプは、色を変えたり、反転したり、回転したりと、自由自在。
日本語用の可愛いフォントもそろってる!
テキストを入れたい場合は、「ラベル」を選択します。ラベルも動きますよ♪
うれしいのは、最近のアップデートで、日本語用の可愛いフォントが多数追加されたことです!
この手のアプリでは、アルファベット用のフォントしかないことがほとんどなので、これは本当にありがたい!
フィルターの数も豊富!
写真の雰囲気をガラッと変えてくれるフィルターも、明るいものからレトロなものまで豊富にそろっています。
ビデオの画質や長さも選べる
編集済みの写真を書き出す際は、解像度や長さを変更できます。
ウォーターマークを削除したい場合は、有料(240円)ではずせます。このウォーターマークは可愛いので、外さなくてもいいかなと思ってしまうのですが...。
無料のままで、かなり楽しめるのでお勧めです☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆