しかし世界にはまだまだ知られざる絶景が隠れているようです。
・まるで童話の世界!
チェコ共和国のプラハで暮らすMartin Rakさんは自然と旅を愛する写真家。
特に美しい自然の撮影を得意としていて多くのコンテストで入賞、様々な雑誌などで活躍しています。
そんなRakさんが特に愛しているのがドイツとチェコの国境近くに位置する「ザクセン・スイス国立公園」。
巨大な岩や渓谷など、起伏に富んだ風景が楽しめる絶景の数々の表情を撮影しています。
まるで童話や神話に出てくるような風景!
ちなみに、ドイツとチェコの国境にあるのに「スイス」という名前が付いているのは、この場所を訪れたスイス人の画家が「まるでスイスのように美しい」ということで呼び始めた名称が定着、今に至っているとのこと。
・見ているだけで癒されそう!
6歳から写真を始めたというRakさんはザクセン・スイス国立公園に何度も通い、四季折々の絶景を画面に収めています。
それも地元に住んでこの場所を知り尽くした人だからこそ。
現在ではカメラマンの顔とは別に、地元の観光局などと協力、土地の魅力を伝えたり、写真のワークショップなどを開催しているとのことです。
Rakさんの作品はインスタグラムでもチェック可能。
大自然の風景で心癒されたい人はぜひどうぞ!
Instagram(martinrakphoto)
https://www.instagram.com/martinrakphoto/