占い てんびん座 2017.3.20〜2017.3.26 の運勢

てんびん座 2017.3.20〜2017.3.26 の運勢

HOROSCOPE



てんびん座

9/23~10/23 | 占い師 : SUGAR

『ゆるぎない基盤を見出す』

伝統と歴史への回帰

今週のてんびん座は、動乱期において公式の場で所信表明演説にのぞむ1国の新首長のごとし。あるいは、「どうしたら不調和の中でも信念を失わずにいられれるか?」という問題に、1つの答えを提示していくような星周り。

それは、ユダヤ民族が長い迫害の歴史の中でそうしてきたように、自分たちのひとつひとつの行為を長い歴史の中に位置づけ、参照していくということでもあります。

つまり、個人が思いつくことなんて、大体かつて誰かが似たようなことをやっているものであり、必ず先例や歴史があるもの。自分と同じような意図を持った過去の人物の事例をひもとき、古き教えが指し示すところに回帰していくこと。それが今週あなたが取り組んでいくべきテーマと言えるでしょう。

リズムを生きる

なお、自分が参照すべき事例かどうか、という判断基準については、いわゆる「リズムが合う/合わない」という感覚が大切になってくる。

メキシコの詩人であり外交官でもあったオクタビオ・パスなどは、「リズムは拍ではない。それは世界のヴィジョンである。暦、道徳、政治、技術、哲学といった、要するにわれわれが文化と呼ぶあらゆるものがリズムに根差している」(『弓と竪琴』)とまで言っている。)

そもそもこのエッセイ集のタイトル自体が、「宇宙は弓や竪琴の弦のような緊張状態にある」という宇宙観に拠っています。さらにパスはそうした宇宙における人間の位置づけについて、次のような言葉を続けます。「人間の神秘性は、人間が宇宙の秩序の一歯車、大協奏曲に一和音でありながら、同時に自由であることに存する」。

「リズムが合う」とは、究極のところそのような宇宙観や人間観の上で、自覚と自由の真ん中に立っていくような生き方への自己一致なのでしょう。

今週のキーワード

伝統には必ずリズムがある

 

はましゃか