先日、グリコのお菓子のオマケがスゴいという記事をご紹介しました。
【関連記事】
ドラえもんのぬりえが動き出す?!グリコのおまけがすごいと話題です。
かなり話題になっていたので、実際に遊んでみた方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、もっと本格的に「塗り絵」を楽しめるAR塗り絵アプリ『Chromville』です。
基本的には子ども向けのアプリですが、大人が遊んでも十分に楽しめますよ☆
ARアプリで遊ぶためには、まずは紙の塗り絵用紙を用意しなければなりません。
Chromvilleのサイトにある「Download Pages」から下絵をダウンロードしましょう。
いくつかのテーマごとの「村」があります。
現在は各村ごとにチャプター1のみがダウンロードできるようですが、今後徐々に開放されていくことでしょう。
今回は「Greenland」のテーマをダウンロードしてみました。
それでは塗り絵開始っ!
無難に色鉛筆で着色してみますが、もちろん何で塗ってもOKですよ☆
できました♪
テーマがGreenlandなだけに緑色が多くなりそうなものですが、そこは敢えていろんな色を使ってみました。
ちなみに、普通にA4サイズで印刷すると、塗るのにもかなり時間がかかります。(^_^ゞ
塗り絵が終わったらiPhoneでChromvilleアプリを起動。
撮影する際には、色を塗った絵と同じ村をちゃんと選ばないとダメですよ!
iPhoneのカメラをかざすと、すぐに認識してくれます。
もともと、下絵の情報がきちんとアプリ内に入っているので、精確かつ素早い認識が可能なようですね。
真上から撮影するようにすると、色が赤から緑に変わって認識開始。
カウントダウンの間中は、iPhoneを動かさないようにしましょう。
みよんみよんっ!
絵が3Dになって動き出しましたよ♪
iPhoneを動かすと、それにあわせて画面内の3D画像もちゃんと見え方が変わります。
目や眉毛のあたりが若干ずれているような気もしますが、まあ許容範囲内でしょう。(^_^ゞ
向きを変えて横からのぞき込んでもここまで再現されています。
すごいですね!
これなら大人も子どもも楽しめちゃいます。
続きのチャプターが開放されたら、もしかしたら何かしらのストーリーなどもあるかもしれません。
今後の展開が楽しみですね♪
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆