間もなくやって来る卒業や入学シーズンの手元に、そっと寄り添ってくれるハンカチ。実用的な役割はもちろんのこと、持つ人の個性を表現するアイテムでもありますよね。
今回は、上質かつデザイン性豊かなハンカチを展開する、ハンカチーフ専門店「CLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)」のアイテムをご紹介。
2月19日(水)より東京・六本木にある国立新美術館内のミュージアムショップにて、ポップアップショップも開催されているので要チェックですよ。
「CLASSICS the Small Luxury」のハンカチで密かな贅沢をゲット
「CLASSICS the Small Luxury」は、ファッション小物を扱う老舗メーカー・ブルーミング中西が、2003年にスタートしたハンカチのスペシャリティストア。
“格別の、ひそやかな贅沢”を誰かの日々に届けることを願い、良質な素材やデザイン、さらには包装に至るまでこだわったハンカチを数多く手掛けています。
そんな「CLASSICS the Small Luxury」が、国立新美術館内のミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」にて初のポップアップショップを、2月19日(水)~4月7日(月)の期間開催。
会場では、『手のひらにアート』をテーマに、アーティストとのコラボレーションアイテムや、1枚の絵としても楽しめるハンカチなどを展開していますよ。
アーティストとのコラボハンカチは、思わず飾りたくなる美しさ
ここからは、「CLASSICS the Small Luxury」の気になるハンカチをピックアップしてご紹介。
「ごほうび」(税込2200円)は、『悲しかったり楽しかったり いろんな涙とともにあるこの世界に いち枚のおくりものを』との想いをもとに、アーティスト・我喜屋 位瑳務さんとタッグを組んだ一品です。
クリエイティブユニット「KIGI(キギ)」のアートディレクター/デザイナー・渡邉 良重さんが描くイラストをハンドプリントしたハンカチは、思わずキュンとするかわいさ!
ネコを抱く天使を描いた「渡邉 良重【4ツノグリーン】」(税込3300円)などの素敵なモチーフは、自分用にはもちろんギフトにも喜ばれそうです。
ハンカチを広げてお部屋に飾りたくなるような、お気に入りの1枚をポップアップ会場でゲットしてみてくださいね。
正方形じゃないハンカチって新しくない?
“ハンカチと言えば正方形”という固定概念を覆す斬新さが光る、ハンカチの一部をあえて引っ込めた「HIKKOMI」シリーズも必見。
同シリーズでは、アニマル達がハンカチの縁に手をかける「動物シリーズ」(税込2750円)や、『人魚姫』などのお伽話をモチーフにした「物語シリーズ」(税込3300円)が展開されています。
友達から「それどこで買ったの?」と聞かれるような、特別感たっぷりなハンカチをぜひチェックしてみて。
「CLASSICS the Small Luxury」ポップアップショップ 開催概要
期間:2月19日(水)~4月7日(月)
場所:国立新美術館B1 スーベニアフロムトーキョー
住所:東京都港区六本木7丁目22-2
時間:10:00〜18:00(企画展開催中の金/土曜日は20:00まで)
定休日:毎週火曜日(祝日又は休日に当たる場合は営業し、翌日休み)
「CLASSICS the Small Luxury」公式サイト:https://classics-the-small-luxury.com/


