シューズブランド「MOONSTAR(ムーンスター)」のプロダクトライン「810s(エイトテンス)」から、2025年春夏シーズンの新モデル『ATAVIS』と『VENIE』が登場。
機能性の高さはもちろんのこと、これからの季節にぴったりな、見た目も軽やかなデザインが仲間入りです。
2月21日(金)に発売されるので、ぜひチェックしてみて。
「810s」限定含む新モデルが登場
「810s(エイトテンス)」は、ムーンスターがこれまで開発してきた厨房用コックシューズや医療機関向けナースシューズなど、専門分野で培った靴作りのノウハウをもとに、機能性は保ったままデイリーユース仕様にしたプロダクトライン。
2025年春夏シーズンは、地下足袋をデイリーユースにした『ATAVIS』と、定番のサボ「CAF」をベースにアレンジした、2025年春夏のリミテッドモデル『VENIE』が新登場します。
動きやすさ抜群の「ATAVIS」
ムーンスターのワークシューズの根幹である“地下足袋”をデイリーユースにした「ATAVIS(アタヴィス)」(税込7700円)。
アッパーには伸縮性のあるニット素材が採用され、日常でガードが必要なところには補強パーツを配置しています。
一般的な靴紐ではなく、紐を引っ張って留め具を使う“ドローコード”になっており、靴の側面やかかとにあるループを活用しながら紐を通すことで、用途に合わせたフィット感に調整可能。
靴紐がほどける心配をする必要がないのがうれしいですね。
ボリュームをおさえつつ爪先を保護し、クッション性もあるアウトソールは、しなやかなグリップ力で動きやすさも抜群。
サイズは23.0cm~28.0cm(※ハーフサイズ展開なし)。
カラーは、普段使いやアクティブなシーンにもなじみつつ、さりげなく個性を引き立ててくれる『SAND』と、コーディネートに深みを与えてくれる『BLACK』の2色展開です。
2025年春夏限定モデルの「VENIE」も要チェック
2025年春夏シーズン限定の「VENIE(ヴェニー)」(税込6600円)は、サボタイプのシューズ「CAF」をベースに、使い勝手の良さを探求してアレンジされたモデル。
アッパー部分には、通気性に優れた2層構造のメッシュ素材を配置し、インソールは足への負担が軽減される工夫がなされています。
さらに、Ag+抗菌機能も搭載されており、素足で履いても清潔性が保たれるのがうれしいですね。
カラーは2色をラインナップ。明るさと落ち着きを兼ね備えた『LIGHT GRAY』は、さまざまなスタイルになじみやすい、日常使いに適したカラー。
足首が見える脱ぎ履きしやすいサボタイプなので、『BLACK』でも重たく見えず抜け感を与えてくれますよ。
サイズは22.0cm~28.0cm(※ハーフサイズ展開なし)です。
足元をすっきりと軽やかに見せてくれるシューズ
機能性は残しつつも、ボリュームをおさえたソールで、暖かくなる春夏の時期もすっきりと軽やかに見せてくれるのがうれしいですね。
近年は、ボリュームのある厚底ソールのシューズもよく見かけますが、ソールのボリュームをおさえたシューズでスタイリッシュに見せるのも◎
動きやすい「ATAVIS」と脱ぎ履きしやすい「VENIE」、気になるシューズをぜひゲットしてみてはいかがでしょう。
「810s」 ブランドサイト
https://www.bymoonstar.jp/


