うお座
理不尽に目を向けても仕方ない、甘え甘えられるで乗り切ろう！
5月15日（火）の20時47分に、おうし座で新月が起こります。
4月30日（月）におうし座の目的太陽（目前の良いものは良い、ならぬものはならん）を、さそりの月（お得意様の良さ）に投影し、おうしサインの性質の良さも重さもたっぷり味わい、成熟した恋愛の目標を仕切り直すというのが、今回の新月のテーマです。
自己満足の世界ではなく、実際の行動を通して、客観的にもバランスの良い2人を目指すというのが、この時期の恋愛運全体のテーマになります。
今そこにあるものを十分に楽しみ、未来への長い関係性につなげて行く。1人では手に入れられないもの、行けない場所、味わえない経験、次のステージのため、互いにゆずれないものを確認し合う。
そのために必要なのは、話し合いではなく実際の行動ということを目指す期間になるでしょう。
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理不尽に目を向けても仕方ない、甘え甘えられるで乗り切ろう！
大きなテーブルに美味しい飲み物用意して、相手の話をとことん聞きましょう。関与がテーマです。お相手の話を聞くだけ聞くのは甘やかしではありません。あなた自身もお相手に心を開いているから、相手の話を聞くことができるのです。
食事をしたりお茶を飲んだり、いろいろな場面で1つのテーブルを囲むということを増やしてください。特別な会話がなくても、2人の間に流れている空気をあなたは存分に読み取ることができる能力が、この時期には備えられています。
自分だけの思い込みだろうか？ と不安になったときは、素直にこれは思い込みかもしれないけれど、とあなたの話も聞いてもらいます。相手の態度や言葉に、ふらついたり、イライラしたりしないコツは「伝え方の技能が未熟な場合は時間がかかる」ということ。
この時期のうお座さんは、誰よりも敏感で誰よりも良い言葉を選んで、相手の懐に飛び込み、また相手を自分の懐に飛び込ませることができます。本当に欲しかった関係性が、この新月を機に手に入っていくのではないでしょうか。
両想いの人も片思いの人も、互いに通じ合う時期が過ごせます。また恋人がいない、好きな人がいない人は、家族や友人など身近な人たちに優しく接するようにすると良い縁を引き寄せます。
イライラしてる人には、声をかけないし、にこやかにしている人には、微笑みをつい向けてしまう。理屈ではわかっていることの実体験を、あなたはこの新月を機にたくさん味わうことでしょう。
うお座への恋愛キーワード
ヒールのある靴、東側の明るい窓
