てんびん座
好きも嫌いも好きのうち「友情恋愛運」
21日（木）に太陽がうお座からおひつじ座に移動する春分点を迎えますが、西洋占星術では、この春分が1年の始まり、お正月にあたります。
同日数時間後にてんびん座で満月になるので、約2週間ずつかけながら呼吸のように繰り返す新月と満月の反復のリズムに、この期間は比較的長期の影響があるでしょう。
15日（金）から21（木）日までは、最後の毒出し浄化的気分が継続します。
月の動きは、かに座（安全確認）、しし座（自分の中心の設定）、おとめ座（最終チェックと調整）と、新しいことを受け入れるための最終調節に向かって進行していくので、無理に状況を替えたり、新しい展開に期待しすぎると空回りします。
21日の満月の影響は12星座様々ですが、新しく気分が切り替わり、その影響は半年近く長く続くというのは共通。良い方向に切り替わるために、どうにも動かぬ関係にも、見切りを付けたり、落としどころを受け入れるという必要があります。
ほぼ同時期におうし座入りした天王星の影響で、同じパターンや状況を継続するにしろ、方法を変えなければならないというのも各星座共通になります。
今回は、春分＆満月の3月21日以降、恋愛運を上げるために新しくチャレンジしてみると良いことを12星座別にコメントしてみました。心も身体も新陳代謝、しあわせ恋愛体質を手に入れましょう！
3月後半、てんびん座の恋愛運はこちら♡
好きも嫌いも好きのうち「友情恋愛運」
明るく楽しく元気良く！ の恋愛運。もちろん恋する心には影も暗さも重みもあるものですが、21日（木）の満月の前も後も、てんびん座への星の影響は、希望に満ちています。
めずらしく好きな人の前でハメを外したり、ノリの良い会話の応酬を楽しんだりが出来る期間なので、デートの予定をたくさん入れましょう。片思いの人もいろいろ遊びに誘ってみたり、お相手募集中の人は友達集めていろんなところに出かけてみるのも良いでしょう。
友情が恋に発展する可能性も大です。ただし、ロマンチックな感じにはなりません。気の合う相棒を見つけた！ という興奮が、この満月のてんびん座への影響になります。
気兼ねなくのびのびと、互いに丁々発止でやりとりできる喜びをそのまま恋の楽しさにつなげていける時期です。
逆にこの時期に緊張を強いられたり、自分が大事に思っていることを理解しようとしなかったり、一緒にいることがつまらなく感じられる人とは距離をおき、関係を見直してみることになります。
交際中の相手より、単なる友達といたほうがほっとするのであれば、金星がみずがめ座滞在中の27日（水）までに、ちょっとした喧嘩になること覚悟で、日ごろ我慢していることをぶつけてみるのもいいでしょう。
お相手の方もなにか言いたい事があるのかもしれません。それで壊れてしまうよりは、てんびん座にとっては雨降って地固まる的な要素が多いこの満月の影響で試してみる価値は大です。
てんびん座の恋愛運をアップする新チャレンジ
辞書を片手に、外国の絵本を原語で読んでみるのがおすすめ。お料理のレシピや通信販売のカタログなども良いです。
簡単な単語をいくつか、よく使われる言い回しをひとつ知っておきましょう。
