しし座
「もう目をそらさないぞ」獅子座の強さ本領発揮!
中旬ごろは現在進行形で、ある程度以上“長い&深い”関係にある二人には、重要なクライマックスかもしれません。特に、「ある時期に激しく衝突し、でも結論が出せなくて…今に至る」という感じなら、改めて話し合いの機会を持つようなイメージかな。
以前に比べ、きちんと相手に向き合え思いやれる雰囲気なので状況的には◎だけど、今後よほどの覚悟を持って「一緒に行きたい」という気持ちを見せ合えなければ、何となく自然消滅の方向に向かうのかな…という印象はあります(ただそこに至るまでには時間がかかりそう)。「ここから一気に関係がよくなって絆強固に♡」って感じではないのかなと。
でもだからこそ、お互いここまで正直になれるという面もありそうだから、もしこの状況に近いなら、自分の素直な思いや考えをきちんと伝えるべきでしょうね。“誠意”がもっとも必要そうです。
またそれ以外では、あまり新しい出会いは生まれにくいかなあ。どっちかというと「なじみの&懐かしい相手と再度意気投合」のほうがありそうです。ただお互いのことを知りすぎていて、新たなときめきはないかも。一緒にいて心から安心できる、そんな恋を探しているなら好機です。
そして月末も、なかなか激しい個性の衝突が起こりやすいでしょう。ここしばらく、自分の個性をもっともっと表に出していきたい、自由にやりたいという意識が高まっている人が多そうなのだけれど、それに対し「好きにやれば。でも自分が認めないけどね」と言われる。そんな雰囲気かな。
ちなみにこれ2パターンあって「いい意味でライバル視&個性をぶつけあえる相手登場」のケースと、「半ばこちらが少し調子に乗ってしまっている?感じのときに、一見何でも受け入れてくれそうな相手から『ああいうのはちょっとね…』と暗に言われる」的なケースとあるかな。どちらも、自分なりには良かれと思っていることを、全く受け入れない人がいるということですね。
なかなかこの月末は前向きだけど厳しいときなので、とりあえず新規の告白系はお勧めしません。たぶん、自分の“状況に対する読み間違え”が出てきそうだから。「行けそう!」が実は全然「行けない!」だと…いやでしょう?
7月後半、しし座の恋愛運はこちら!
「もう目をそらさないぞ」獅子座の強さ本領発揮!
月半ばは一旦心身をしっかり休め、充電を図りたい時期。…とはいっても気分はかなり盛り上がっているので、じっとしているのは嫌かもしれません。が、今は気分が乗って思い切り何かをやろうとしてもいい助け手が現れにくいです。
頑張った割に空回り?という気分にも陥りやすいので、もしいろいろやるなら「あくまで自分の楽しみ、満足のために」と割り切って。段々に、何かをするにしても、やるぞ!と意気込むより、より自然な流れを生かして行う方が今はいいようだ…とわかるでしょう。直感を大事にしましょう。
これは恋についても似たことが言えます。多分このころの獅子座は非常にインパクトがあり魅力的でもあるのだけれど、ただ今は「そのノリについてこられる人がいない」という感じかも。周囲に合わせる必要はありませんが、周りからの評価や賞賛を期待していると結構がっかりしそうだね。自信は持っていいので、自分の楽しみを優先するほうがいいですよ。
また仕事や健康関連で何か転機になる出来事があるかも。「やっぱり無理は本当に良くない…」と深く理解するでしょう。…つまりどの点から言っても「緩めにお過ごしください」なんですよ。
はい来ました!月末にはいよいよ獅子座が本格的に輝くタイミング到来です。とはいえ、一筋縄ではいかない配置が続くここしばらくですが(なのでいきなり好転とかは期待できないけど)、自分的に狙ったこと、納得のいくことはやりやすくなってきます。
その象徴が月末で、今付き合っている相手との関係や仕事に関わることなど、自分の人生の中で「非常に難しいけれど、でも大事に思っているもの、存在」と、改めて本気で向き合う覚悟をしそうです。「もう逃げない、決して顔を背けないぞ」というイメージかな。最近うまくいっていなかった相手には、自分の正直な気持ち、考えを伝えることになりそう。そしてそのほうがいいでしょう。相手はおそらく面食らうけど、もし関係を前向きなものにしたいのなら、向き合う必要があるとはわかっています。すぐにいい反応が返って来なくても、まずは伝えるに徹してね。
仕事に関しても同じ。多分あなたは「こういうものだからしょうがない」と我慢し受け入れてきたのでしょう。でも「良くないものは良くないという方がいい」。こう覚悟を決めるのでは。このころの獅子座は強いので、何が相手でも十分立ち向かえます。
また話は違いますが、貯金を始めるのもいい時期です。ふんわり夢を描くより、「具体的な行動でそれに備える」、この感覚が◎です。お金以外でも、資格の勉強などのスタートも◎。信じられるものは自分の手で作らないとね。