ふたご座
あの手この手の「四十八手恋愛運」
11月後半に入りました。今月8日さそり座で起こった新月は、木星がいて座へ入室、天王星がおひつじ座に戻るというなかなかの影響を持つ新月でした。
この8日前後に、恋愛に関する空気感が変わります。
人生で一番大切なものを手に入れる! というさそり座新月の目標に、いて座とおひつじ座の楽しむ・喜ぶという火のサインの要素が加わった流れになり、後半の流れが進んでいきます。
火のサインの要素というのは、恋愛の問題においてはドラマチックで気分がドキドキするという要素です。23日にふたご座で満月を迎えますが、これは楽しんだ者が勝つ、という結論です。
苦しい恋の中に、自分の喜びをどのように見出すのか、喜びも悲しみも自分の内部にあるのに、それを状況や相手のせいにして不幸ぶっていないか? またどうしても辛いなら離れて自由になる、という結論も悪くないというのが、23日の満月のムードです。
もういい! わかった! と、恋するあなたの気持ちは「自分は最初から自由だった」というに気がつき楽になります。好きで居続けることも自由だということも同時に理解します。
さてこの影響が、それぞれ12サインの太陽を持つ生まれのみなさんに、どのような影響を与えていくのかをみていきましょう。
11月後半、ふたご座の恋愛運はこちら♡
あの手この手の「四十八手恋愛運」
真面目にやっていくことを基本に据えて、ふたご座の恋愛モードはバリエーションを無尽に繰り出していく、勢いある期間になります。
面倒だけど、このターゲット! と腹をくくるというのが、今月8日のさそり座の新月でした。新たな出会いを求める人もそれは同じです。
こんなタイプや条件を備えた相手であれば、自分の半分くらいはくれてやる! となかなかにハードな決意。そこを基盤に、未来のためならば大胆に変更しても構わないというモードに突入している感じです。
運気という後ろ盾を得て、好きな人の側にいて、楽しく過ごして、心をつかむというチャレンジをし続ける。
今期は効率や勝率を考えて動くため、戦略的にタイミングを計ったり、言葉を選んだりするので、モヤっとした感じが溜まっていくのは否めません。
自分のことをこざかしいとか、ずるいという気分に終止符を打つのが、23日(金)の満月です。
このあたりで、自分の動きに対するお相手の反応がわかる! という域にくるので、達成感を感じるでしょう。
良いにしろ駄目にしろ、反応があったところから調整していくのがふたご座の恋愛です。ここから本当の腕の見せ所になっていきます。
一時的に25日、26日あたりは常識という名のプレッシャーに押されて息苦しくなりますが、おおむね自分のペースを取り戻す感じで進んでいくでしょう。
ふたご座への恋愛キーワード
同姓の友人との時間を作る、魚介類の入った鍋料理