ふたご座
がんばりモードが空回り！「小動物恋愛運」
9月後半からの「互いに譲らないガチンコ状態」の恋愛模様は引き続き緊張感があり、9月23日（日）の秋分の日に太陽がてんびん座に移動するまでは、接触している天王星の影響で、「工夫する」「見切りをつける」という変化の風潮が高まっていました。
太陽がおとめ座運行の間は、具体的な成果を求める方向に気分が向いていたからです。
しかし秋分の日から、この関係に成果を出す！ という空気は大分緩和され…なあなあで流されていくノリに、すでに切り替わっているのでは？ と思います。
行きつくところ、見ている方向が一緒なら、少し時間をかけて落としどころを探ろうというノリです。
これまでのもつれが清算済みでもそうじゃなくても、10月9日（火）のてんびん座で迎える新月以降は、より少エネで労力をつかわず良い感じにしていくか、というノリに移行します。
責任を取らずに良いムードだけ味わいたいという気軽な感じになり、その分、譲れないコアな部分がより強い期間になります。
ちょっと良い感じなので調子にのって深入りするとか、誰にでも見せている優しさを、自分だけへのラブサイン？ と早とちりすることもあるので、気を付けてください。
がんばりモードが空回り！「小動物恋愛運」
やってしまったなあ、と反省モードが多くなりそうです。
良かれと思った一言や、気が利いたつもりの先回りが、ここは言葉を尽くしておかないと！ と前のめりになった結果（本当にがんばっているのです、それは間違いなく）！ しかし恋愛に関しては、力を注げば注ぐほどなぜかかみ合わない星回りです。
「本気なの？」「適当にいっているよね」「そういうのは今別にいらないんだよね」と、押し戻されているような状況が頻発して、ひとり脳内リピートで反省会が繰り広げられるでしょう。
伝わりにくいとか、誤解されやすい時期というのは、どうしてもあるものなのです。でもひとつだけ言えるのは、動かなかったり、何も言わなかったりするよりは全然マシということ。
盛大に滑り倒しても、アクションを起こさずに済ませるというのは得策ではありません。良きにつけ悪しきにつけ、自分はこういう人間ですということをぶつけずに、ただ自分を理解してほしいというムシの良さは通用しない、本気モードの季節です。
世の中には、自分との違いに一瞬、腰が引けた後、相手の言動からどのように違うのかを考えて理解しようとしたり、時間をかけて落としどころを見つけようとするタイプの人の方が多くいます。
みんながみんな、ふたご座のあなたのように頭の回転がなめらかなタイプばかりではないということです。何があっても夜はぐっすり眠って、あなたらしさを失わないように過ごしてください。
ふたご座への恋愛キーワード
肌触りの良いストール、ナッツのお菓子
