ふたご座
細かい帳尻合わせのために大きな獲物は逃さない
4月16日の昼前に、おひつじ座で新月が起こります。
4月後半の恋愛運はこの新月の影響を強く受け、「新しい関係性を旗揚げする」というテーマが浮上します。特に、あきらめきれない過去の関係を新たに仕切り直すとか、あきらめかけていた理想的な関係に近づけそうな相手と巡り合うとか、自分を軸に変化してみることで良くなる、という可能性に満ちています。
特におうし座入りしている愛の星・金星は、縁や運命を結ぶ蠍座の木星と衝撃の好角度を取ります。
4月17日、18日の2日間は、これは! と思うひらめきを見逃さないようにしましょう。
もちろん恋愛以外にも、新月の影響は大きく関与します。まき直しや見直しをしたい、新しいドアを開けて変更して行きたいという人は、4月16日をひとつのターニングポイントにしてみることをおすすめします。
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細かい帳尻合わせのために大きな獲物は逃さない
一時停戦です。情報と経験はもう十分、これ以上の動きは、焦りとなって良い結果になりません。今回の新月は、ふたご座の恋愛運に「おあづけ」というキーワードを発しています。
持ち寄りのパーティで、先に到着した順にどんどん包みを開けて乾杯してしまうような、せっかちなことを自重しよう、というシグナルが灯っています。知力も策略もお休みして、お相手に対する自然な気持ちを味わいましょう。急いて事を仕損じるです。
自分の中では変化がない、動きがないと思う部分に、じわじわと様々なパワーが溜まっていることを信じましょう。時がくれば、溜め込んだものが自然に次のステージで役立ちます。相手の気持ち次第という沼にはまっているあなたこそ、相手の気持ちが育つことを待つ必要があるわけです。
友情モードが盛り上がるという時期でもあります。ロマンチックから遠くても、2人またはグループで楽しむことも大切です。出会いのチャンスも友情やグループ交際がきっかけに。ふたりきりの世界を堪能するのがゴールだとしたら、今はその段階をすごろくみたいに順序立て、一回休みの心持ちで。
性急にお相手の方が結論や方向の決定を急がせようとすると、遊び相手として思われてしまうかも。要注意です。
ふたご座ヘの恋愛キーワード
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