かに座
結婚できない相手と縁を切る「鬼の恋愛」
おひつじ座の太陽△しし座の月△いて座の木星が熱いグランドトラインを形成するノリノリの星配置で、4月後半の幕開けです!
19日(金)の満月に向けて、ブーストがかかった感じ。楽しいこと面白いこと、多少は自分の思い込みで走っても、それが恋なら良い! と自分を許せる人ほど、熱い展開が待っています。
けれど、ノリだけでスピーディに進むことでしか手に入らない展開には、リスクがセット。そもそも恋愛はリスクの塊みたいな現象なので、当たって砕けているうちに、いろいろ隙間ができて、運もこなれてくるものですが。
19日の夜の満月の手前、16日(火)と17日(水)は、月がおとめ座に入る影響でやりすぎたかも? と反省タイムですが、この反省タイムに意味はありません。
21日(日)の満月には、金星も魚座からおひつじ座に移動して、やはりノリの良さがさく裂して、反省は吹っ飛びます。16日、17日は、ぐるぐる考えがまとまらない、恋愛の悩みにとっては地獄のような星配置なので、やらかした人もそれはひとまず忘れて満月を迎えましょう。
21日の満月の影響は、自己肯定に刺激を与える明るい満月です。自分なりの恋の行方を自分がまず信じなければ! という原点が明るみになり、21日の金星のおひつじ座への移動によって、具体的行動が伴ってくるようになるでしょう。
4月後半からはGWですね。今回はGW中、どんなところでどんなふうに過ごすと恋愛運がアップするかについて書きました。参考にしてくださいね♡
4月後半、かに座の恋愛運はこちら♡
結婚できない相手と縁を切る「鬼の恋愛」
すでに結婚していたり、恋人のいる相手に想いを寄せたり、交際している人は、踏ん切り時が来たようです。
自分の内側でどんなパートナーを必要としているのかということが、痛いほど理解できてしまうというのが、19日(金)の満月の影響です。すぐに結婚するかしないとか、性急な話ではありません。
21日(日)に金星がおひつじ座、太陽がおうし座に移動する影響で、この関係は無理! という要素が見つかった時点で、自分の中に防護の壁が立ち上がるのです。
自分の愛する人が、他の相手にも気持ちを向けている現実に対しては、嫉妬を超えた自己防御が働き、自分を守るために相手に対する気持ちが冷えていきます。
度を過ぎた趣味や怠惰で、お相手が自分のことをかまわない、こちらからの働きかけに反応を返さない、というのも同罪です。
この期間は冷えるというのが基本なのですが、そうされた相手には怒りで熱く燃えたりもします。あれこれ辛抱強く乗り越えた大人のカップル以外は、「孤独」の空間をさまようことになるでしょう。
実生活に関係ない、アイドルや二次元の押しがいる人は、現実逃避してください。この期間、夢に逃げて自分を守るのは、良いアイデアです。
かに座の恋愛運を良くなるGWの過ごし方
マニアックな人たちと交流できるような場所で、孤高に好きなことをしている人たちの存在を認識しましょう。
実際の現場ではなく、書籍や映画でも、同調より理想を求めた人をテーマにしたものに触れましょう。