おひつじ座
自分らしい愛に生きることをもう一度確認する
8月の前半は、水星(8月12から)金星・太陽・火星がしし座に集合します。しし座のポイントに星の力が集まると、どんな人の太陽星座にもエネルギーがたまります。
恋愛に関しては、相手の動向を気にしたり、周囲の思惑を読んで動くよりも、自分自身がどうしたいのかと目的をはっきりさせて、行動することができるでしょう。特に水星がしし座に入室した12日(月)からは、言動が普段より大胆になりがち。
この時期でしか伝えられない思いがあるはずです。距離やタイミングをはかるより、素直になることが今期の恋は有利になります。
8月1日(木)の新月の影響は、まだここまでまっすぐではなく、心の中ではこうすると思うのですが、口に出さないでもわかってもらいたいとか、具体的にこれまでとは方法を変える!
けれど、具体的にはピンときないという悩みをはっきりさせていきます。なんとなく良い感じに、と思っていても埒があかない。そこから始めるしかありません。
今回は、恋愛運アップに効く、夏休みの過ごし方を12星座別に解説してみました!
プライベートの過ごし方こそ、とりかえの効かない個性を育成して輝かせるチャンス。この人は違う、という変わりの人がいないという印象を身に付けましょう♡
8月前半、おひつじ座の恋愛運はこちら!
自分らしい愛に生きることをもう一度確認する
社会的に認められる関係、年齢相応として恥ずかしくない恋愛でなければ! というプレッシャーは、相変わらずベースにあるのですが、8月1日(木)のしし座の新月は、一度気持ちを自分中心に設定しなおすという影響を、おひつじ座生まれの人たちにもたらします。
外側からは元気に見えても、内心、自分のどこが好かれて、価値があるのか。求められてからじゃないと自信が持てないので、つい意味のない空元気を連発してしまいがち。
この期間は、あてもなく勝算もなく、手探りで自分らしさを発揮していくしかありません。外部からの反応現象ではなく、本当の自分自身の気持ちとして、「THE 恋愛」とはなんだ? と内側に蓄積してきたことを、お目当ての相手に向けて連発していくのでしょう。
吉と出るか、凶と終わるのかは、まだこの期間での答えは出ません。様子を見ながら相手に合わせることなく、自分を出していくだけです。
相手の話をちゃんと聞くのは、マナーの範囲。むしろ、相手の方が自分の話を聞いているかに注目するほうが良いでしょう。やり取りがスムーズであることを確認してから、自分を出していく、素直にリラックスして接することが可能になるのです。
好き! は自分にとっては良いことですが、相手にとってはどうなのか。それがコミュニケーションでいつか揺るぎない愛に育つ種となります。
答えが早く欲しいと焦る必要はないのです。
おひつじ座の恋愛運をアップさせる夏休みの過ごし方
本を読む、映画をたくさん観る
自分とは違う感性や考え方は、本や映画の中にたくさんあります。身近な人たちは、わりと似た者同士。恋愛は互いの違いをリスペクトしあう喜びが必要です。