みずがめ座
恋の継続には距離感が大事。必要なら線引きを
自分の中の違和感に対し、正直にならずにいられない雰囲気の月半ば。おもに、これまでそうであることが当然であると思い込んできたものに対して起こります。
とはいえ、気が付き始めたのは昨日今日のことではなく、長い時間をかけて少しずつ積み重なり、今の状態にまで達したのでしょう。もちろん悪い面ばかりじゃないともわかっているから、ある意味自分を納得させながらここまで来たけれど、やっぱりこれはないな、とわかってしまう感じです。
自分の状況に対して感じることもあるし、特定の人や人間関係に対して感じることもあるかな。実際に自分が今どう思っているか、何を感じているかを理解するのは重要で、同時に相手がいることなら、伝えるのも◎です。
ただ、相手はそんなこと言われるなんて思ってもみない状況であることも、知っておくといいかも。おそらく驚き、抵抗する気持ちから激しいリアクションをするでしょう。それも含めて冷静に受け止めて。伝えることでうまくいく、すぐ理解されると期待しないほうがいいです。別の局面から見れば、自分が言われる側に回ることもあり得ますよ。
月末はその余韻を残しつつも、一度明るい雰囲気に戻ります。より前向きに、これからのために頑張りたくなるのかも。新しい出会いや展開の多い活発な時期で、積極性も増すでしょう。
また、人のこだわりも強まるタイミングであるため、最初のとっかかりはノリがよくスムーズだけど、いざ話が進展すると衝突してしまう…なんてことは各ジャンルでありそう。ちなみに今起こる衝突は、互いに融通を利かせられるものではありません。
だから相手に譲れ!と思っても無理。親しい人間関係でそれが起こったなら、物理的に距離を取るか、折り合えない部分もあると理解しつつやっていくしかない感じ。2週間を通じ、関係性の難しさを実感する時期になるかもしれませんね。
7月後半、みずがめ座の恋愛運はこちら!
恋の継続には距離感が大事。必要なら線引きを
月半ばは基本好調期。自分のやりたいことがよく見え、そのためにどうすればいいかもわかっている感じ。自分の良さが出しやすいはずですよ。
恋愛にしろそのほかのことにしろ、焦らず時間をかけて質の高い行動をとる作戦が向きます。恋へのモチベーションが高いと、その後の出会いや誰かとの関係もうまくいきやすいので、今好きな人がいないなら、上質な恋愛ドラマや小説・人の話などを聞いて気分を盛り上げるのもいいかも。こんな恋がしたいな、というイメージを作りましょう。
同時にこのころは、仕事やバイトなど社会面での活動を通じ、自分をもっと強くしよう、弱く古い部分を克服しようと感じる時期。自分にはこういうことが向いている的なものが見つかり、それをより理想的な形でやりこなすには、心の奥にある否定感、弱い自分に甘んじている気持ちを越えなければならない…と思うのかも。
素晴らしい決意ですが、大きな挑戦なので気持ちは揺れ、身体にも負担があるでしょう。無茶はせず、じっくり取り組んで。気合を入れるというよりは、いい形で流れに任せることを意識するといいですよ。
月末は、出会いやパートナー運が一気に上がってきます。人と会う機会が増え、その中で誰かと特別親しくなることも頻繁にありそうなとき。まずその場を楽しみ、出会いを楽しむ。そういう感覚がツキを呼びます。構えすぎない、恋を意識しすぎないのがコツ。
ただ同じころ、プライベートでは何か忙しく、集中して取り組まなくてはならない展開がありそう。みずがめ座は頭を切り替えて頑張るでしょうが、このころ付き合っている人やかなりうまくいっている相手がいると、みずがめ座は強力集中(結果相手をほったらかし)で、仲たがいが起こりやすいのでは。多分好きな相手でも、それに意見されるのは嫌なみずがめ座に対し、相手は思うままにいろいろ言うのでしょう。
もし当てはまる展開があったら、デートはデートで確実に日を確保するなどきっぱり予定を分けて、いろいろ言われない状況を作るのが無難です。好きな人でも揉めそうなことは話さない。この辺大事ですよ。