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2020下半期占いいて座の占い

2020年下半期 いて座の占い

HOROSCOPE


いて座

11/23~12/21占い師 : SUGAR

この記事のINDEX

社会貢献と教養への投資

2020年のいて座は、個人としての立ち位置やスタンスが徐々に定まってきつつある中で、まなざしを広く外に向け誰かとイコール・パートナーシップを結んだり、あるいは自分なりにネットワークを編み出していくことがテーマとなっていました。

上半期、慎重に事を運んだのにうまくいかなかったこともあれば、手応えを感じたこともあったはず。そんな試行錯誤を踏まえた2020年の下半期は、様々な人との関わりあいを通じて、「稼ぎ(Job)」としての仕事だけでなく、もっと広い意味で社会に貢献していくための「働き(Work)」に参画していくことが求められていくでしょう。

そしてその際、今のいて座が特に大切にしておきたいことは「投資を惜しまない」こと。イギリスの文筆家ハマトンによって明治維新の直後にあたる1873年に出版された『知的生活』は、人生を知的に豊かに送るための考え方やアドバイスに満ちた自己啓発書の古典ですが、興味深いのはお金の使い方にまで言及している点です。

「富裕な人たちの方が、金がなく、したがって教養を身につける機会にも乏しい人たちよりは、いわゆる知的な思考力が優れていることに気が付くでしょう。(中略)考えの貧しさは、自由に使えるお金の乏しさに比例すると言って差し支えなさそうです」

つまり、稼いだお金をどれだけ自分の教養のために投資できるかで、その人が他の誰かと結ぶ交流の質や、ともに為さんとする企ての豊かさが決まってくるということ。

お金の使い方は単に生活レベルの良し悪しだけでなく、その人の品性にも大きく影響しているのだというハマトンの言葉は、バブル期を経た今でもまったく古びていません。彼の言葉を念頭に起きつつ、今期のいて座には改めて自分なりの「知的生活」を耕していってほしいと思います。

2020年下半期、各月の運勢

7月「経済観の見直しを」

7月2日に3月下旬からみずがめ座に入っていた「点検と再構築」の土星が、再びやぎ座に戻ります。これはいて座にとって、“自分がどんな価値観の上に生活を作り上げているのか?”を見直していく最終フェーズと言えるでしょう。もしそれが「物質的な豊かさをキープする」という段階に留まっているのなら注意が必要ですが、最も注意しなければならないのは、自分がそこに価値をおくべきだと考えているものと、実際に自分が衝動的に欲しているものとの間の乖離に気が付かないこと。「自分の価値が高まるような経済観」が鍵となっていくはずです。

8月「一肌脱いでドンパチやろう」

8月8日に「愛着と交流」を司る金星がかに座へ移り、18日にはおうし座の天王星と吉角をとっていきます。これはいて座にとって、自分以外の誰かの求めや願いに応えようと奮起していく流れとなっていきやすいでしょう。ただ、「この人に言われたならば」と一肌脱ぐならよいのですが、ただ黙って従って当たり前のように律儀にこなそうとし過ぎると、内面の矛盾も強まりやすいので要注意。いつも通り、ストレートに意見をぶつけあうぐらいの感覚で、絆を確かめていきたいところです。

9月「お金は天下の回りもの」

9月13日には「文化と豊穣」を司る木星が順行に戻ります。いて座にとっては、ここから「教養への投資」欲がどんどん膨らんでいきやすいはず。また、芸術的な趣味やセンスの発揮にも拍車がかかりやすいので、ちょっとした思いつきで始めたことが収入に結びつくスピード感も高まっていくでしょう。色々な意味で生活が豊かになっていく実感を持ちやすいタイミングなので、お金は惜しみなくどんどん世の中に回していきましょう。

10月「“仲間”とは誰のことか」

10月14~15日に「道を切り開く力」を司る太陽が、「社会的立場の後戻りできない変容」を表す土星&冥王星と激しくぶつかり合っていきます。この土星&冥王星のコンビは激動の2020年を象徴する配置でしたが、ここでは特に同じ価値観を共有でき、あなたにパワーを与えてくれるような「仲間」とは誰のことで、誰のことではないのかといった、明確な線引きが求められていくでしょう。

11月「儀式でチャージ!」

11月14日には“大人の恋愛”を司る火星が、逆行期間を経て2カ月ぶりに順行へ。ここから火星がおうし座へと抜ける正月明けまでは、いて座にとって特に他者への興味関心がある種の“熱感覚”によって高まっていきやすいでしょう。これは甘やかな恋愛というより、自分が弱くなりそうになったら、熱くなれるものを取り入れて元気をチャージすればいいという、一種の「儀式」に近いかも知れません。その意味で、一緒に気持ちよく儀式をできる相手であれば、それは広い意味で“恋人”になるのだということですね。

12月「いかに伝えるか、それが問題だ」

12月22日にはいよいよみずがめ座で社会性を支える両輪である木星と土星が重なり、これは約200年ぶりに時代を動かす基準が「土(モノの豊かさ)」から「風(コトの幅広さ)」へと移っていく非常に重要な転換点でもあります。特にいて座にとっては「情報への繋がり方や伝え方」が大きく変わっていきやすいでしょう。誰でも簡単にあらゆる情報にアクセスできるようになってきた時、そこで最も必要とされるのは発音の正確なアナウンサーではなく、魅惑的なストーリーテラーのはず。

2020年下半期、いて座が指針にすべき偉人

「オーソン・ウェルズ」(1915~1985)

「存在感で見せる怪優」として、天才と称された映画監督、脚本家、俳優。ラジオ番組でH.G.ウェルズのSF小説『宇宙戦争』の翻案を放送した際、その前例のない演出と迫真の演技により、リスナーが本当に火星人が地球に襲来してきたと勘違いし、パニックを引き起こしたことで有名となりました。

幼少の頃から詩、漫画、演劇に没頭し、趣味のマジックはプロ級の腕前だったウェルズは、まさに教養とは何か、そしてそれを活かすということはどういうことかがテーマな今期のいて座にとって、大いに参考になるはずです。

ニシイズミユカ

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