占い うお座 2017.9.25〜2017.10.1 の運勢

うお座 2017.9.25〜2017.10.1 の運勢

HOROSCOPE



うお座

2/19~3/20 | 占い師 : SUGAR

『流れよ涙とドット絵は言った 』

「百聞は一見に如かず」を疑え!

今週のうお座は、ただの「情報」から、共振する「価値」への転換を、自らの想像力を通して図っていくような星回り

例えばある言葉が心に突き刺さってくる時、これはいわば「百聞は一見に如かず」が脳内で起きているのだとも言えます。

逆に言えば、普段 私たちは、バラバラに取得された言葉や記号をひとつひとつ解釈しながら組み立てていくという作業を行っている訳で、その過程で生まれる摩擦や妨害によって、オリジナル体験のピュア度はずいぶん下がってしまってしまいます。

VRやARなどは、そうした摩擦や妨害のリスクを最初から取り払い、360度全周の動画とともに、オリジナルを共感覚的に追体験していこうということが発想の根本にある訳ですが、そこには一つの問題が出てきます。

つまり、最初からそんな出来あいの体験パッケージを与えられ、それをただインストールするだけなんて不毛じゃないか、と。解釈の余地なく、ただ脳に直接流し込まれる体験を享受するという在り方なんて、植物人間みたいではないか。

そこには<私>という受容器との相互作用が起きないために、鮮明で無難ではあっても、なんだか決定的に物足りなってくるのです。そして、今のあなたに必要なのもまさにそうした類いの「物足りなさ」を自ら打ち破っていくための一手と言えるでしょう

誤読の創造性

例えば、ファミコン時代のドット絵は画面上でたった25色しか発色できず、キャラクターも三等身、動かし方もかなり限定されていたものでした。

だからこそ、その時代のドット絵には時に魂が込められており、登場人物たちの情景や心情がありありと思い起こすことができました。

昔は良かったということを言いたいのではなく、ただ、情報のピュア度としてはざらざらとしていて、摩擦があることのメリットも存在しているのだということ

そして解釈にしろ、なんにしろ、そこに行き違いやすれ違いがあることのメリットは「誤読の可能性」という一点にあるのではないか、ということです。

「誤読」というと、避けなければいけないことと考えられがちですが、それは偽装することはできても本質的に持つことのできない、生命特有の「創造性なゆらぎ」なんです

逆に言えば、夫婦であれ恋人であれ、関係性が発展していく時というのは、誤解の余地が生じて、そこに一方が踏み込んでいった時なんですよね

もしあなたが、そうした誤解の余地を与えたり、誤解することを恐れているのなら、きっとそのこと自体が大いなる誤読なのだろうと思います。

今週のキーワード

創造はゆらぎから生まれ、ゆらぎは誤読から生まれる

はましゃか