多様なイラストで展開される絵文字は、メッセージの返信やリアクション送信時に役立ちますよね。
今回はSNSで話題になっている、キーボードアプリ「Simeji(シメジ)」のオリジナル絵文字をご紹介。
ちょっぴりユニークなコミュニケーションツールを、ぜひ取り入れてみてくださいね。
「Simeji」で見つかる、かわいい絵文字の使い方
「Simeji」のEmoji Creatorタブにお目見えした絵文字が、かわいいと注目を集めています。
独自イラストで構成された絵文字は、思わず誰かに送ってみたくなるものばかり!
無料アカウントのままでも使えるため、「Simeji」ユーザーの方は要チェックですよ。
ここからは、iOS 18以上を搭載したiPhoneで、絵文字の呼び出し方を詳しくご紹介。
まず「メッセージ」アプリを開き、「Simeji」キーボードにある絵文字キーをタップしましょう。
次に、顔文字の右上に星印が付いた、Emoji Creatorタブを開いてください。
話題になっている絵文字は、ここに格納されているんです。
使いたい絵文字を見つけたら、イラスト部分をワンタップすれば自動でコピーされる仕様。
そして、メッセージ入力欄をもう1度タップして、ペーストを選択すればOKですよ。
これで先ほど選んだ絵文字が、メッセージ入力欄に表示されました。
そのまま絵文字単体で送るとインパクト絶大!
テキストをミックスすれば、通常の絵文字サイズでも送信可能です。
カラーバリエーション別に絵文字が並んでいるので、自分らしいアイテムを見つけて活用してみて。
Emoji Creatorタブが見つからない時の対処法
絵文字ボタンを押してもEmoji Creatorタブが見当たらない方は、王冠マークのタブを開き『フルアクセスON!』のボタンへと進んでください。
このボタンを選択すると、自動的に設定アプリの「Simeji」ページが開きますよ。
ここで、『キーボード』の項目へと進みましょう。
『フルアクセスを許可』がオフの場合、この項目をオンに切り替え。
これで、Emoji Creatorタブが表示されるようになります。
「Simeji」の絵文字は、どのアプリで使えるの?
どのアプリでなら、「Simeji」の絵文字が使えるのかも気になりますよね。
iPhoneユーザーの場合は「メッセージ」の他に、「メモ」でも通常絵文字と同サイズで表示することができます。
LINEやInstagramのDMチャットルームでは、残念ながら今のところ、テキストと絵文字を混ぜて表示することはできません。
でも、スタンプのような使い方で、絵文字のみを相手に送信することが可能です。
従来のデフォルト絵文字では表現しきれないアイテムや感情を、「Simeji」で解決してみてはいかが?


