新年のスタートに合わせて、新しい待ち受け画面にしてみるのはいかが?
今回は、カスタマイズアプリ「iScreen」で作る、オリジナルのステッカーが動く壁紙の作り方をご紹介します。
新機能のエフェクト効果で目を引くロック画面壁紙が完成するため、ぜひチェックしてみてください。
ロック画面のアイコン部分からステッカーがひょっこり!
「iScreen」に新しく加わったのが、壁紙に配置したステッカーへエフェクトをプラスできる機能。
これを駆使すると、サンプル画像のようなライトやカメラボタンから、ステッカーがひょっこり現れるロック画面が完成します。
アレンジに使いたい壁紙画像やステッカー素材を準備して、ちょっぴりユニークなオリジナル壁紙作りを楽しんでみて。
「iScreen」のLive Photos壁紙に動くステッカーを
ここからは、壁紙の作り方を詳しく見ていきましょう。
アプリを開いたら、『壁紙作成』ボタンへと進んでください。
壁紙の選択画面では、ピンクのグラデーションハートがデザインされた素材をセレクト。
編集画面に切り替わると、ステッカー画面が登場しました。
ここにある、『アップロードステッカー』ボタンをタップ。
事前にカメラロールに保存しておいた画像を使って、好きなイラストや写真などをステッカーへと変換していきますよ。
ロック画面の下部ボタンをステッカーでアレンジしたい方は、ステッカー素材を2つ登録するようにしてくださいね。
ステッカーが壁紙上に表示されたら、下部に表示される『編集』ボタンを押します。
ここでステッカーに、好きな動きをエフェクト効果で加えてください。
今回は、下から上に登ってくるエフェクトを選んでみました。
動くエフェクトを両方のステッカーに加えたら、右上にあるスマホボタンをタップ。
これで、ロック画面の下部にある操作ボタン位置を確認することが可能になりますよ。
これを参考に、ステッカーの位置や大きさを調整すればOK。
背景画像をアレンジしたい方は、『背景』ボタンへと進みましょう。
オリジナル画像を配置できたら、右上の『保存』を押します。
これで「iScreen」側での操作は終了。
最後に、保存した画像をロック画面に設置すれば完成ですよ。
この時、壁紙の『Live Photos』機能をオンにするのをお忘れなく。
これで冒頭のような、ロック画面の下部ボタンからステッカーが覗く、動く壁紙が出来上がります。
9種類のエフェクト効果から選べる
エフェクトには、サイドからスライドして表示されるものや、
弾んだり左右に振れたりするものなど、全部で9パターンの動きが搭載されていました。
ステッカーデザインや壁紙の雰囲気に合った動きを選んで、かわいくアレンジしてみてくださいね。