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9月20日（金）に発売された「iPhone 16」シリーズ。お店などで実物を見た人もいるのではないでしょうか。
さまざまな新機能が搭載されている中、isutaエディターが特に注目したのが『カメラコントロール』ボタン。これが加わったことで、まるで本物のカメラを持っているような感覚で、バラエティに富んだ写真を撮影できちゃうんです！
今回はそのカメラ機能と併せて、同時に発売された「AirPods 4」もご紹介します。
iPhone 16シリーズの『カメラコントロール』ボタンがすごい！
iPhone 16シリーズは、iPhone 16（税込12万4800円〜）、iPhone 16 Plus（税込13万9800円〜）、iPhone 16 Pro（税込15万9800円〜）、iPhone 16 Pro Max（税込18万9800円〜）の4機種。
iPhone 16とiPhone 16 Plusの気になるカラーバリエーションは、『ブラック』『ホワイト』『ピンク』『ティール』『ウルトラマリン』の5色が展開されています。
iPhone 15のピンクは淡い色味だったのに対し、iPhone 16シリーズの『ピンク』は鮮やかでビビッドな色合い。
斜めに配置されていた2つのレンズも、縦1列に並ぶ仕様に変更されていますよ。
注目したいのが、本体の右下部に追加された『カメラコントロール』ボタン。
本体上部が左側にくるように実機を傾けた際、ちょうどカメラのシャッターのような位置に『カメラコントロール』ボタンが搭載されています。
カメラアプリをタップしなくとも、この『カメラコントロール』ボタンを押すだけでカメラ画面に瞬時に切り替えが可能。もう1回クリックすると、すぐに写真を撮ることができちゃうんです。
カメラへのアクセスが簡単になるだけでなく、友達との自撮りのシャッターも楽ちんになりそう。
さらに軽く押すと、ズームや露出、被写界深度などのカメラ機能も調整できます。
『カメラコントロール』ボタンをスライドするだけで、カメラの起動、微調整まで叶うから、今までより撮影がグッと楽しくなりそうですよね！
カラーカスタマイズで色味の調整もお手のもの
撮影した写真を、あとから加工するという人も多いはず。iPhone 16を使えば、撮る瞬間に好みの色味に調節することができるんです。
カメラの起動画面で『スタイル』を選択し、鮮やかにしたりドラマチックにしたりと、さまざまな写真の雰囲気を楽しめちゃう。
そして、同時にトーンとカラーを簡単に調整できる新しい“コントロールパッド”に注目を。写真スタイルを選ぶだけでなく、パッドのスライダーを動かしながら色の濃淡まで変えられます。
色の変化を見ながら調整できるから、簡単に好みのカラーにカスタマイズできますよ。
iPhone 16のすごいところが、撮ったあとの写真の状態から色味の変化も可能な点。
「ほかのスタイルで撮っていたら、どんな写真になっていたんだろう…？」「やっぱりモノクロに変えたいな」と思ったとき、撮影後でもスタイルを変更できるんです。
撮影スタイルを追加したり変更したり、削除したり…。さらに濃淡も変えられるとあらば、写真の楽しさも倍増するはずですよ！
アップデートされた「AirPods 4」も要チェック
同日発売された「AirPods 4」は、よりハイレベルな音質に改良され、フィット感もアップ。
充電ケースは前モデルと比較して、10％以上小さくなっているそうです（体積比）。前よりもころんとコンパクトなケースになっているので、ポーチに入れたり、小さなバッグでお出かけしたりするときも楽ちんですね。
また「AirPods 4」では、オープンイヤーデザインで初めてアクティブノイズキャンセリングを搭載したモデルが登場。
外部音取り込み
特に「会話感知」は、会話が終わると、また自然にオーディオ音量が上がるという高機能っぷり。
1回の充電で最大5時間、充電ケースを使用した
ケースはUSB-C充電に対応、またアクティブノイズキャンセリングを搭載したAirPods 4はApple Watchの充電器でも充電できますよ。
「AirPods 4」は税込2万1800円、「アクティブ
新しいApple製品の進化がすごい！
カメラへのスムーズな操作性がアップしたiPhone 16、コンパクトで高機能が備わったAirPods 4。実際に触ると、その快適性がより体感できるはずです。
進化したiPhone 16とAirPods 4、どちらもチェックしてみてくださいね！
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