Instagramのストーリーやリールを、特殊文字でデコるのがトレンド。
今回は、特殊記号を使って絵文字に翼が生えたように見せたり、絵文字をハート型に配置したりする加工テクニックをご紹介します。
キーボード機能だけでかわいいアレンジが完成するので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
翼が生えた絵文字や、ハート型の絵文字でストーリー加工
今回ご紹介するのは、インドで使われている『オリヤー語』のアルファベットで、絵文字の両サイドに翼が生えたようにみせる文字加工。
くるんとした文字がまるで羽のように見えて、画像をキュートに仕上げてくれます。
もう1つは、絵文字と空白を組み合わせて、ハート型の加工ツールを生み出すテクニック。
どちらも一度作成したものを、キーボード登録やメモに残しておけば、いつでもすぐに使うことが可能ですよ。
特殊文字『オリヤー語』で翼を生やす方法
特殊文字と絵文字を掛け合わせて作る、翼を生やす文字加工の作り方から見ていきましょう。
使用するのは、特殊文字『オリヤー語』の『ଘ』と『ଓ』。
あとは中心に好きな絵文字をセッティングすれば、翼が生えた仕様にアップデートできます。
どんな絵文字とも相性が良いため、あらゆるシーンで役立ちそう。
フォントを変更すると翼のデザインがやや変化するため、お好みのテイストにアレンジしてみてくださいね。
気に入った方は、下記の特殊文字をコピーして、キーボードのユーザ辞書に登録するのがおすすめ。
これで使用したい時に指定したキーワードを入力すれば、文字の変換候補に表示されるようになります。
翼に見える特殊文字
ଘଓ
海外で人気!絵文字でハート型を作る加工方法
絵文字をハート型に並べる加工テクニックが、海外ユーザーを中心に流行中。
いつでもすぐに使えるようにするなら、iPhoneの「メモ」アプリなどに、絵文字をハート型になるようにセッティングすればOKですよ。
この時、絵文字のイラストが右上がり、または右下がりなところを生かして、ハートのフォルムに近づけるのがポイント。これできれいなハート型が整います。
あとは、「メモ」からストーリーの画面へコピペすれば完成。
さまざまなテイストのデザインを用意しておけば、画像周りが寂しい時のちょい足しアイテムとして活躍してくれるかもしれません。
特殊文字や絵文字でストーリー加工を楽しも
今回は、特殊文字で絵文字に翼をプラスしたり、絵文字でハート型を作ったりする加工をご紹介しました。
新たなアプリをダウンロードすることなく、デフォルト機能で楽しめるアレンジ方法になっているため、ぜひ気軽に取り入れてみてくださいね。