SNSでは、iPhone 4〜6などの機種で撮影する写真や動画がエモいと話題沸騰中。
でも、10年ほど前の機種が手元にある人は限られてしまいますよね。
そこで今回は、iPhone 4Sに模したカメラフィルタを搭載した、カメラアプリ「咔皮Action」をご紹介します。
古いiPhoneの画質がいま最高にエモくてイケてる
最近のトレンドは、画質が少し荒く感じるくらいの古いiPhoneで撮影すること。
「咔皮Action」には、2011年に発売されたiPhone 4Sに似た画質の、カメラフィルタ『4S』が備わっています。
梅雨時のアンニュイな空気感と相性抜群なので、ぜひ使ってみてくださいね。
「咔皮Action」で写真や動画を撮影する方法
ここからは、「咔皮Action」の使い方を見ていきましょう。
初回利用時は、アプリによるカメラやマイクへのアクセスを許可してくださいね。
撮影画面に切り替わったら、右下にあるカメラのアイコンをタップ。
古いiPhone風に撮影したいなら、『4S』を選んでみてください。
フィルタをセレクトしたら、カメラの選択画面を下方向へスワイプ。
あとは、中央にある緑色の撮影ボタンを押せばOKですよ。
撮影した写真は、少し霞んだ風合いで、ちょっぴりアンニュイな世界観が表現できました。
動画やLive Photosも撮れるようになっているので、下部にあるメニューを、撮影シーンに合わせて切り替えてみて。
他にはどんなカメラフィルタがあるの?
本アプリには、この他にもレトロに撮れるカメラフィルタがたくさん備わっています。
『NOKIA』は、ガラケーのような画質で撮れるカメラフィルタですよ。
平成レトロな仕上がりは、最高に今っぽいかも!?
幻想的な雰囲気で撮れる、デジカメ風のカメラエフェクト『D-CCD』もおすすめです。
明暗が強い場面で使うと、エフェクトの効果を最大限に発揮できるそうなので、どんよりしたお天気の時や夜間の撮影にも適していそう。
本アプリを使って、レトロな風合いの写真や動画を、思う存分撮影してみてくださいね。