「Chic」は、フィルム風やデジカメ風の写真が撮れるカメラアプリ。
今回は無料で使えるおすすめのフィルターを、5つピックアップしてご紹介します。
梅雨の時期や夏休みの思い出を記録するツールとして、愛用してみてはいかが?
「Chic」の使い方をマスターしよ
早速「Chic」をダウンロードして、撮影画面を覗いてみましょう。
下部にある『撮影』で写真、『動画』に切り替えると映像を撮影できます。
カメラフィルタを変更したい時は、右下にあるカメラのアイコンをタップ。
お好みの色合いで撮れそうなフィルタを選択してみてくださいね。
撮影画面を左方向へスワイプする方法でも、カメラフィルタの切り替え操作が行えますよ。
撮影画面の左上にある3個点を押すと、ビューティー加工に関する設定や、シャッター音のオン/オフなどの詳細セッティングが可能。
撮影した画像は、左下の小窓からチェックしてください。
カメラロールにある写真や動画を加工したい時は、画像の保存ページにある『インポート』ボタンを使えばOK。
お好みのカメラフィルタを活用して、思う存分撮影を楽しんでくださいね。
1. 平成レトロを楽しみたいなら『ミレニアムDisco』
ここからは、さまざまな撮影シーンに合わせて、おすすめのカメラフィルタをチェックしていきましょう。
『ミレニアムDisco』は、今人気の平成っぽさが満喫できるフィルタ。
ピンクっぽく加工された画像には、カラフルなグリッターの輝きがプラスされてかわいい仕上がりになりました。
梅雨のどんよりとした空気感も吹き飛ばしてくれそうですね!
2. 落ち着いた『クラシック』も素敵
雨の日には屋内での撮影シーンが増えそうですよね。
そんな時は、抑えめのトーンに仕上がる『クラシック』を試してみてはいかが?
ベージュっぽいカラーリングで、シンプルな中におしゃれ感が漂う画像になりました。
3. アウトドアシーンに使うなら『YAMA MOOK』
キャンプやバーベキューなど、自然に囲まれたアウトドアイベントには『YAMA MOOK』が最適。
深みのあるグリーンが印象的な、レトロで落ち着いた仕上がりになりますよ。
4. 海やプールの写真には『Smart B』
夏らしい日々を記録するには、『Smart B』が良さそう。
光る波が美しい、鎌倉の情景をシミュレーションしたという本フィルタは、ブルーが強調された仕上がりになりました。
プールや海へのお出かけ時にぜひ使用してみて!
5.『美術館』の隠されたフレーム機能は必見
『美術館』は、油絵のキャンバスをイメージしたカメラフィルタです。
注目ポイントは、カメラで捉えたカラーを自動抽出して、撮影画面へカラーピッカーが表示されるところ。
おまけに本フィルタで撮影すると、写真に使われている色を取り入れたフレームを後付けできるんですよ。
フレームを加えたい方は、撮影後に画像の保存ページへ移動して、上部にある『すべての写真』をタップ。
次に、メニュー内から『美術館』を選択すればOKです。
スクエア型のフレームに彩られた画像が出てきたら、カラーを変更したい写真を選びましょう。
編集画面に出ているカラーボタンを押し、フレームの彩りをアレンジすれば完成ですよ。
写真に余白を生み出したい時は、本エフェクトで決まりかも!?
この他にも、たくさんのカメラエフェクトが搭載されているので、ぜひアプリをダウンロードしてみてくださいね。