「Hypic（ハイピック）」は、おしゃれな加工ツールの宝庫として人気のアプリ。
今回は、被写体が発光したかのような、創造性抜群の『グロウシルエット』加工をご紹介します。
これからやって来るサマーシーズンに向けて、いつもとはちょっぴり異なるアレンジの仕方をマスターしませんか？
被写体が際立つ『グロウシルエット』加工が気になる
今回取り上げるのは、被写体を真っ白に光らせて、お好みのテキストを重ねる『グロウシルエット』加工。
「Hypic」のテンプレートを活用すれば、アーティストティックな画像が簡単に完成します。
「Hypic」のテンプレート1つで完成
ここからは加工のやり方を見ていきましょう。
アプリを開いたら、『インポート』ボタンをタップ。
加工したい画像を、カメラロールよりセレクトしてください。
編集画面に切り替わったら、下部にある『テンプレート』へと進みますよ。
次に、『Trendy』の項目で見つかる、矢印で指した『グロウシルエット』の加工素材を選択。
どの部分を発光させるかはAIが自動で判別し、被写体に重なるように手書き風の英文テキストがプラスされました。
テキスト素材は、文字の大きさや位置などを自由に調整できます。
また、フレーズ自体も自分好みにアレンジ可能。
変更したい方は、タップして『編集』を押してください。
赤枠で囲った部分に、表示させたいテキストを入力。
『スタイル』や『フォント』で、テキストを自由にアレンジしてみてくださいね。
AIとテンプレートのおかげで、海外クリエイターが手がけたような画像へとアップデートできました。
人物以外の被写体にも対応
人物以外の被写体でも、AIがメインとなるアイテムを感知して、テンプレートを適用してくれますよ。
お気に入り写真や友だちとのセルフィーを、ちょっぴり垢抜けたデザインに変化させてみてはいかが？
YOU MIGHT ALSO LIKE...
最近“魚眼レンズ”がバズり中!? TikTokの『回転魚眼レンズ』やCapCutの『魚眼レンズ』を使った加工を紹介
iPhoneでも『消しゴムマジック』が使えるように！写真の不要部分を消したい時は「Google フォト」にお任せ
40種類以上のDIY壁紙を搭載！「Widgify」で他にはないハイセンスなロック画面デザインを見つけちゃお
