最近、魚眼レンズのエフェクトやテンプレートが話題沸騰中。
今回は、TikTokでバズっている『回転魚眼レンズ』と、CapCutの『魚眼レンズ』テンプレートを使った加工方法をご紹介します。
ユニークなアレンジ術で、トレンドを意識した加工に仕上げてみてはいかが?
『魚眼レンズ』で加工するのが人気みたい
今TikTokで人気なのが、魚眼レンズと回転要素をミックスさせたエフェクト『回転魚眼レンズ』です。
本エフェクトにアップテンポな楽曲、『Pedro』を合わせて投稿するのがトレンド。
また、CapCutで見つかる『魚眼レンズ』のテンプレートを使ったアレンジも、ホットな加工として注目を集めていますよ。
どちらもエフェクトやテンプレートのおかげで、簡単に完成するのでぜひ一度試してみて。
クルクル〜っとスピン!TikTokの『回転魚眼レンズ』
ここからは、エフェクトの使い方をチェックしていきましょう。
TikTokのフィードに『回転魚眼レンズ』を使った動画が流れてきたら、エフェクト名のボタンから「このエフェクトを使う」を選択するとスムーズに動画作成へと進めます。
フィードで見つけることができない場合は、下部中央にある投稿作成ボタンを押して、エフェクトを選択。
次に、検索ボタンで『回転魚眼レンズ』と入力して、赤枠で囲ったエフェクトをセレクトしてください。
これで本エフェクトを使った、投稿作成画面に切り替わりますよ。
右側にある矢印のボタンを押すと、スピンする方向を逆回転にもアレンジできました。
楽曲は『Pedro』を指定するのをお忘れなく!
TikTokでは愛猫や愛犬などのペットを登場させて、『Pedro』の曲に合わせてノリノリでダンスさせる投稿も人気です。
アップテンポな音楽に合わせて、友だちと動画を撮影してTikTokへ投稿してみませんか?
CapCutの『魚眼レンズ』テンプレートもアツい
CapCutを使った『魚眼レンズ』加工は、「テンプレート」のタブから操作スタート。
検索欄に『魚眼レンズ』と打ち込むと、さまざまな素材が見つかりました。
今回はクリエイター・rさんが公開している、12枚の写真を埋め込める『魚眼カメラロール』を活用していきますよ。
『テンプレートを使用』へと進んで、動画に入れたい画像をカメラロールからセレクトすればOK。
これであっという間に、お気に入りの写真が魚眼レンズに埋め込まれたような動画が完成しました。
動画を一旦保存してから、テキストなどで自分らしいカスタマイズを加えるのも良いかもしれません。
世界中で人気のTikTokの『回転魚眼レンズ』エフェクトや、CapCutの『魚眼レンズ』テンプレートをぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。