2024年の梅雨入りも間近な様子。
今回はこの時期ならではの、雨粒を画像に取り入れられる「Instagram」のストーリーエフェクトをご紹介します。
季節感のある加工を楽しんでみてはいかが?
Instagramの雨粒エフェクトで梅雨っぽ加工
曇りや雨の日に撮った写真は、どんよりとした空気感になりがちですよね。
そんな時は思い切って、雨粒を画像にプラスしてみるのがおすすめ。
「Instagram」のストーリーには、さまざまな雨粒エフェクトがあるため、ぜひ一度試してみてくださいね。
ストーリーで「Rain Drops」をエフェクト検索
早速、エフェクトを検索していきましょう。
ストーリーの作成画面に切り替わったら、エフェクト部分を左側へスクロールして検索ボタンをタップ。
次に、検索欄へ「Rain Drops」と入力してください。
これで画面に雨粒が付いたり雨が降っていたりする、多種多様なエフェクトが見つかります。
ここからは、後付けにも対応している4つのエフェクトをピックアップ。
クリエイター・vidhiarfiltersさんの「Rain Drops」は、絶え間なく雨が降る様子が再現されていました。
クリエイター・cloves.arさんが公開している、窓越しに雨が降る様子を眺めているようなエフェクトなら、しっとりとした空気感の画像に仕上がるかも。
ゆっくりと雨粒が下がってくる、クリエイター・daron.lifeさんのエフェクトなら、情緒ある加工が完成しそうですよ。
被写体切り抜き機能とミックス加工
クリエイター・gessicさんの「Cinematic Rain Drops」は、画像全体がぼやけ、その上に雨がシトシトと降ってきます。
画像全体がぼんやりする本エフェクトには、iPhoneの被写体切り抜き機能で、元画像のはっきり見せたい部分を重ねてみるのもおすすめ。
または、同じ画像をスクエアでプラスしてみるのも良いかもしれません。
「Instagram」では、この他にもバラエティ豊かな「Rain Drops」エフェクトが展開されているので、画像にぴったりなものがないかチェックしてみてくださいね。