iPhoneのロック画面は、お気に入りの写真でかわいくアレンジしたいですよね。
今回は、DIY壁紙が豊富に揃うカスタマイズアプリ「Widgify」をご紹介します。
どんな写真ともマッチしやすいシンプルなフレームデザインが、複数展開されているので要チェック!
「Widgify」で自分だけのDIY壁紙を楽しも
「Widgify」には、オリジナルのウィジェットや壁紙を作成するツールがたくさん搭載されています。
特に注目したいのが、好きな写真を選ぶだけでハイセンスなロック画面を作成できるDIY壁紙。
あっという間に完成するので、ぜひ一度試してみてくださいね。
撮りためた写真をロック画面の壁紙にまとめよ
ここからは、DIY壁紙の作成方法を見ていきましょう。
アプリを開いたら、下部のタブを『壁紙』へとチェンジ。
壁紙ライブラリの上部にあるカテゴリーを、『手作り壁紙』へと切り替えてください。
これで、40種類以上のDIY壁紙がずらりと登場。
ここでは8枚の写真をセンス良くまとめられる、フィルムデザインを選択してみました。
DIY壁紙の編集画面に切り替わったら、『写真』をタップ。
次に『一括置換』ボタンを押して、8枚分の写真をまとめて差し替えてくださいね。
各フレームに配置された写真が見切れている場合は、ドラッグ操作で位置を変更可能。
また、下部にある編集ツールを使って、写真の『縮小』『拡大』操作も行えます。
編集を終えたら『完了』ボタンへと進み、右下の『保存』で画像をカメラロールに保存すればOK。
これで「Widgify」側の操作は終了ですよ。
あとは完成したDIY壁紙を、ロック画面にセッティングすれば完成!
とっておきの写真をエアドロ風にアレンジ
写真を、AirDrop風にカスタマイズできるデザインもおすすめです。
テンプレート内の写真を変更したら、背景画像もアレンジしてみてはいかが?
カメラロールに保存された写真をバックに配置したい時は、『アルバム』から画像を選択してみてください。
またSNSで人気となっている「FlowerLanguage」に似た、お花とアルファベットをリンクさせたステッカーも搭載。
トレンドツールで、今っぽいアレンジを加えてみるのも良いかもしれません。
DIY壁紙を保存する前に完成具合をチェックしたい時は、『プレビュー』ボタンが役立ちますよ。
お気に入りのワンショットを壁紙にしたい方は、このデザインをチェックしてみて。
DIY壁紙はどれも無料なのがうれしい!
この他にも、音楽プレイヤー風など、垢抜けたロック画面へと着せ替えられるテンプレートが勢揃いしています。
「Widgify」のDIY壁紙は、どれも無料なところもうれしいポイント。
ちょっぴり手が込んだ風に見える壁紙も、手軽に完成するのでぜひ一度試してみてくださいね。本アプリはiOS版のみ公開中。