1月になり低い気温の日々が続いていますよね。
今回は、画面を通しても冷たい空気感が伝わるような、カメラアプリ「SNOW(スノー)」の低画質加工や、「Instagram」の寒色系エフェクトなどをまとめてご紹介。
「SNOW」やインスタのエフェクトで冬っぽ加工
「SNOW」で展開されている低画質で撮れるスタンプが、じわじわと注目を集めています。まるでガラケーで撮影しているかのような粗い画質が、冬らしい雰囲気を醸し出してくれそう!
「Instagram」でも、トーンを抑えたストーリーエフェクトを使えば、ウィンタームードぴったりな加工が完成しますよ。ひと工夫こらして、今っぽい投稿に仕上げてみませんか?
「SNOW」の低画質スタンプがエモいと話題
ここでは、「SNOW」の低画質加工の作り方を詳しく見ていきましょう。
本加工には、スタンプ機能の「HOT」や「エモい」で提供されている、『低画質イエロー』または『低画質ブルー』を使用。
レトロな風合いがお好みなら、黄色味が強く表現される、左側『低画質イエロー』を選んでみると良いかもしれません。
右側の『低画質ブルー』は、よりひんやりとした印象に仕上がりそう。
『低画質ブルー』で撮影すると、ザラリとした画質の粗さと、特有のブルーフィルターのおかげで、ノスタルジックさと季節感がミックスした動画が完成しました。
両スタンプは、撮影済みの画像に追加することも可能です。
冬にぴったりな「Instagram」のストーリーエフェクト3選
手軽にイメージチェンジしたいなら、「Instagram」ストーリーのエフェクトを活用してみて。
クリエイター・iamhwyさんが公開している『film02』は、画像へ寒色系の色味をプラスできます。
クリエイター・lilithcollageartさんの『Film Frames』では、落ち葉のようなブラウンカラーエフェクトが楽しめちゃう。
クリエイター・wtfkhaiさんの『Instant☆Film』は、ブラウン調の落ち着いたトーンと、白いアウトラインがアクセントになっていますよ。
『film02』と『Insatant☆Film」は、エフェクトの後付けにも対応しています。
画像に冬っぽくアレンジしたい時は、ぜひこれらのアイテムを活用してみて!
記事で紹介したアプリ
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