2024年も、Y2Kスタイルの人気が継続しそうですよね。
SNSではカメラアプリ「OldRoll」のデジカメ風撮影ツール『Digi』が、平成っぽくてかわいいと注目を集めています。
カメラカラーやストラップを自分好みにアレンジして、今冬の思い出ショットをたくさん撮ってみませんか?
レトロな撮影スタイルが豊富に揃う「OldRoll」
「OldRoll」は、フィルムカメラやデジカメ風に撮れるフィルターを数多くラインナップしたアプリ。
本物のアナログカメラで撮影したかのような、色・ノイズ・質感などの特徴が、細部までリアルに再現された写真や動画に仕上がります。
またカメラモードによって、撮影画面のデザインが変化するところも魅力。
一部アイテムは有料コンテンツですが、「課金してでも使いたくなる…」と話題になっていますよ。
Y2K風のデジカメ&ストラップが人気
カメラモードの中でも特に人気なのが、Y2Kスタイルのストラップで撮影画面をアレンジできる『Digi』。
早速このカメラを使えるように、セッティングしていきましょう。
まず、撮影画面にあるカメラマークをタップ。『写真とビデオ』の欄で『Digi』を選んでください。
こちらの撮影スタイルは、買い切り価格300円、またはサブスク(月間500円〜)へ登録することで、利用可能になります。
購入手続きが完了したら、カメラ選択画面の下部にある『所有』から『Digi』を選択。
『Digi』の操作画面では、まずデジカメの機種カラーをチョイスしていきますよ。
ピンク/ブラック/ブルー/パープルの4色から、お好みのものを選んだら『わかりました』をタップ。
次は、ストラップを選択する画面です。
同色系やアクセントカラーにして、自分らしいカスタムを楽しんじゃお!
セッティングを終えると、自動的に撮影画面へと切り替わりました。
あとはY2Kムードを楽しみつつ、下部中央に備わったシャッターボタンを押せばOK!
動画を撮りたい時は、撮影モードボタンをビデオに切り替えてくださいね。
画像の仕上がりを確認する場合は、右下にあるウィンドウをタップ。
ここで各画像をタップすると『編集』が行えたり、『セーブ』ボタンでスマホ本体へ画像が保存できたりしますよ。
『Digi』では、色鮮やかな風合いが特徴の写真が完成。
赤と黄色のトーンが調整され、微細な粒子を加えられたエモい写真に仕上がります。
また、カメラロールにある画像へ『Digi』の加工を後付けすることも可能です。
やり方は、画像の確認画面にあるプラスボタンから、加工したいアイテムを読み込むだけでOK。
『Digi』のカスタム機能を存分に楽しも
デジカメの機種カラーやストラップデザインを変更したい時は、撮影画面にあるストラップ部分をタップしましょう。
これで再びカスタム画面が登場。何度でも繰り返しアレンジが行えるため、気分や撮影シーンにぴったりなデザインへと仕上げてみてくださいね。