2023年もさまざまアプリが話題になりました。
今回はテキストベースのSNSとして登場した「Threads(スレッズ)」や、画像編集アプリ「EPIK(エピック)」の『AIイヤーブック』など、多くの人が虜になったものをまとめてご紹介。
未体験のものが見つかったら、ぜひ今年中にダウンロードしてみてくださいね。
①「Threads」待望のタグ機能も追加されて躍進中
テキスト投稿型の新しいSNS「Threads」は、姉妹アプリであるInstagram利用者が次々と登録したことでユーザー数を伸ばし、瞬く間にトレンドアプリとなりました。
現在もユーザーの声をもとにアップデートが重ねられており、待望のタグ機能もついに搭載。
Instagram側でおすすめに表示されない方法などもあるため、自分らしくセッティングして使ってみてはいかがでしょうか?
②ロック画面で友達とバイブス交換できる「Vibes Widget」
ロック画面のアクティビティ部分で、友達とお互いの気分や状態をAppleのミー文字で送信し合える、リアルタイムSNSアプリ「Vibes Widget」も人気を集めました。
ロック画面をチェックするだけで、相手の様子が分かるなんて最高じゃない?
位置情報や好きな楽曲なども手軽にシェアし合える、マルチツールなところも魅力です。
まだ使ったことがない方は、友建を誘ってバイブスを送信しあってみて。
③「Dazz × iPhone画面録画」でユニーク動画を作成
カメラアプリ「DAZZ」と、iPhoneの画面録画機能を組み合わせた動画を、SNSへ投稿するのもトレンドになりました。
画面録画した映像と撮影した写真を、動画編集アプリで一本の動画に仕上げれば完成。
冬休みの思い出を、この方法でアレンジしてみるのもありかもしれませんよ。
④デジカメフィルター搭載のカメラアプリ「Fomz」に注目
Y2Kファッションが話題になる中、2000年代を象徴するアイテムとしてデジカメ人気も再燃。
カメラアプリでも、デジカメの風合いが出せるCCDフィルターを搭載したものが数多く登場しました。
中でも「Fomz」は、バラエティ豊かな無料フィルターが豊富に展開されていておすすめ。
画像をエモく仕上げたい時は、CCDフィルターが搭載されているカメラアプリで撮影してみてくださいね。
⑤iPhoneカスタマイズに欠かせない「Mico」
iPhoneをカスタマイズする時の強い味方なのが、豊富な壁紙やウィジェットを取り揃える「Mico」。
DIY機能を兼ね備えた壁紙素材では、好きな写真を選ぶだけでハイセンスなロック画面があっという間に完成します。
充電中の端末に表示される、iOS 17・スタンバイウィジェット向けのカスタムツールも数多くラインナップ。
ロック画面からホーム画面まで幅広いアレンジが楽しめる本アプリは、iPhoneユーザーのマストアイテムかもしれません。
2023年のトレンドアプリを押さえとこ!
いかがでしたか?多くのアプリで日々アップデートが重ねられているため、すでにダウンロード済みの方も再度開いてみると、新しい機能が見つかったりするかもしれませんよ。
トレンドアプリを取り入れて、年末年始のデジタルライフをより充実したものにしてみてくださいね。
記事で紹介したアプリ
・「Threads」
iOS版はこちら
Android版はこちら
・「Vibes Widget」※iOS版のみ公開中
iOS版はこちら
・「Dazz」※iOS版のみ公開中
iOS版はこちら
・「Fomz」
iOS版はこちら
Android版はこちら
・「Mico」※iOS版のみ公開中
iOS版はこちら