今回は、ミニマルデザインのカレンダーウィジェットを多数搭載したアプリ「Widget」をご紹介。
ホーム画面を極力シンプルに仕上げたい方は必見です。
しっくり来るカレンダーウィジェットにまだ巡りあえていないなら、ぜひチェックしてみて。
ミニマルデザインのウィジェットが豊富な「Widget」
「Widget」には、ホーム画面用のカスタムウィジェットが数多くラインナップしています。
特に注目したいのが、シンプルさが際立つカレンダーウィジェット。
1年がどのくらい経過したのかパーセンテージで表示するものや、日付だけのシンプルなものなど、ニマルホーム画面にぴったりなテンプレートが豊富に揃っているんですよ。
早速アプリの使い方を見ていきましょう。まずは、ウィジェットサイズを『Small』『Medium』『Large』の3種類から選択。
今回は『Small』サイズを選んでみました。次にウィジェット部分をタップして、気になるテンプレートをセレクト。
シンプルながらデザイン的要素も兼ね備えた、魅力的なモチーフがずらりと展開されています。
どれも無料で使えるのがうれしいポイント。
ウィジェットデザインを選ぶと、編集画面に切り替わりました。
既存のデザインをそのまま利用しても良いですが、より自分らしくアレンジするのもおすすめ。
『ALIGNMENT』では、テキストの配置場所を調整することができます。
また、『FONT』項目でフォントの種類や文字サイズを調整したり、
『COLOR』でフォントカラーをアレンジしたりと、自由にカスタマイズしてみてくださいね。
ウィジェットの背景を透過させるには、『BACKGROUND』をタップ。
プラスボタンから、アイコンが写っていないホーム画面のスクショを登録すればOKですよ。
ウィジェットのデザインが出来上がったら、右上『Save』ボタンを押しましょう。
あとはホーム画面に移動して、保存したウィジェットを追加すれば完成。
タイマーウィジェットも装備
カレンダー以外に、タイマーが作動するウィジェットも搭載。こちらも編集ページで、オリジナル仕様に変更可能です。
ホーム画面に置いたウィジェットをタップすると、タイマーのセッティング画面に切り替わるため、ここでお好みの時間を指定してください。
あとは、下部の『Start』ボタンでタイマーがスタート。
余白も作れる優れもの
ミニマルホーム画面に欠かせない余白も、本アプリで作れるんです。
何も記載されていないウィジェットの『BACKGROUND』で、ホーム画面のスクショを登録。
たったこれだけで、ホーム画面に空白部分が簡単に作れました。
機能的でありながらデザインにもこだわったホーム画面にしたい方は、ぜひ本アプリをダウンロードしてみてください。こちらはiOS版のみ公開中ですよ。