今回は、音楽配信アプリ「Spotify」や「Apple Music」と連携して使う、音楽ウィジェットアプリ「WidgetPod」をご紹介。
本アプリは、ウィジェットデザインを細かくカスタマイズできるところが魅力です。
リスニング中の音楽をハイセンスで自分らしいウィジェットで楽しめるため、ミュージックラバーさんは必見!
「WidgetPod」で唯一無二の音楽ウィジェットを作ろ
音楽配信アプリのウィジェットをそのまま使うのも良いけれど、せっかくならおしゃれにアップデートさせたいですよね。「WidgetPod」なら、そんな願いが叶うかもしれません。
早速アプリを開いて、セッティングを進めていきましょう。
初回利用時は、本アプリからの「Apple Music」または「Spotify」への、アクセスを許可してくださいね。
セットアップ画面に切り替わったら、右上プラスボタンからウィジェットサイズを選んで新規作成をスタート。
今回は、『small』サイズのウィジェットを選びました。
これで連携した音楽配信アプリで直近に再生した曲が、ウィジェットに登場。
無料で使えるデフォルトデザインを採用する場合は、これでアプリ側の操作は終了となります。
あとはホーム画面に移動して、「WidgetPod」のsmallウィジェットを追加すればOK。
デフォルトプレイヤーとはちょっぴり異なるデザインで、新鮮味のあるホーム画面が完成しそうですよ。
課金してカスタマイズ機能にアクセス
より自分らしくアレンジしたい方は、600円の買い切りスタイルによる課金がおすすめ。
『APPEARANCE』の項目では、テーマカラーやアクセントカラーで、彩りのあるウィジェットへと変化させられます。
『Flip Horizontally』をオンにすると、デザイン全体を左右入れ替えたものにも変更可能。
『BACKGROUND』を選択して、
ウィジェットの背景色を変えたり、写真を設定したりするのも良いかもしれません。
レコードモチーフでレトロかわいくアレンジ
レトロなテイストがお好きな方は、『ARTWORK』の項目にある『Vinyl』を試してみて。
アートワークがレコードモチーフに取り込まれて、おしゃれな雰囲気になりました。
また、『Show Arm』をオンにするとレコード横にアームがお目見え。
音楽を再生するとアームがレコードの上に乗り、本物そっくりに回転しだす遊び心のある仕掛けが用意されていますよ。
この他にもアートワークや再生ボタンを非表示にするなど、詳細な部分までじっくり作り込めるので、ホーム画面にぴったりなデザインを追求してはいかがでしょうか?
ホーム画面への表示には課金が必要ですが、カスタマイズ自体は無料で楽しめるため、ぜひ一度試してみてくださいね。本アプリはiOS版のみ公開中。