今回は、ウィジェットアプリ「Any Text」をご紹介。
好きなテキストがウィジェットに表示できるシンプルな構造のアプリですが、絵文字や記号などの特殊フォントにも幅広く対応しているところがポイントです。
スマホのロックを解除せずにチェックできる、メモツールとしても役立ちそう。
「Any Text」でiPhoneロック画面をカスタマイズ
「Any Text」は、アプリ入力された文字をウィジェットに即反映してくれるアイテム。
ロック画面を美しいテキストウィジェットで彩ってみませんか?
早速、ロック画面をカスタマイズしていきましょう。
アプリ初回利用時は使い方の案内表示がでてくるので、下部の『Get Started』から操作をスタート。
ウィジェットの編集画面に切り替わったら、表示したいテキストを入力してください。
入力内容はダイレクトにウィジェットへ反映される仕組みのため、保存ボタンなどを押す必要はありません。
複数のウィジェットをまとめて作成しておきたい時は、左上の『Any Text』ボタンでトップ画面に戻ります。
最大10個までのウィジェットを登録可能なので、各ウィジェットをタップしてテキスト入力を進めてみて。
かわいくアレンジしたいなら絵文字素材をコピーできるWebサイト「emoji combos」や、キーボードアプリ「MD Fonts」のようなツールで、特殊文字を本アプリ側にペーストすればOKですよ。
ウィジェットの準備が整ったらアプリを離れて、ロック画面に移動してくださいね。
あとは、ロック画面ウィジェットに「Any Text」を追加すれば完成。
ロック画面のウィジェットサイズは、横長サイズのみとなっています。
壁紙にマッチさせたウィジェットデザインなど、遊び心のあるアレンジを楽しんでみてくださいね。
ミニマルホーム画面のアクセントとしていかが?
本アプリのウィジェットはホーム画面にも対応。
こちらでは各ウィジェットを、小/中/大の3サイズから選べるようになっていますよ。
特殊フォントや絵文字を入りのテキストで、ホーム画面をミニマルにカスタムしてみるのも良さそう。
メモアプリみたいに使ってみるのも良いかも
日本語の表示にも対応しているため、忘れ物を防ぐメモツールとして活用してみるのもおすすめです。
ウィジェットをタップすると、アプリの対象ページへ移動するため再編集も簡単。
とっても簡単に使えるため、細かな操作が苦手な方でもこれなら取り入れやすいかもしれませんよ。すべて無料で利用できるので、気になった方はぜひダウンロードしてみてくださいね。
本アプリはiOS版のみ公開中。