iPhoneとAndroidのスマホには、それぞれが独自に開発した、特徴的なホーム画面が用意されていますよね。
今回は、iPhoneの端末なのに、Android版のホーム画面を表示させられる「Try Galaxy」をご紹介。
トリックを知らない人が見たらびっくりするような、遊び心いっぱいのホーム画面にしてみませんか?
iPhoneなのにホーム画面はAndroid仕様!
最近話題になっているのが、まるでiPhoneのデバイスに、AndroidのOSが搭載されているようなこちらのホーム画面。
スワイプ操作で画面を切り替えられる、リアルな操作性が注目を集めています。
iPhoneユーザーの方は、このちょっぴり不思議な体験を味わってみてはいかが?
iPhoneでAndroid版のホーム画面を疑似体験
実はこれ、iPhone向けに提供されている、Samsungのソフトウェア『One UI 5.1』を体験するためのシミュレーションアプリ「Try Galaxy 2.0」を使っているんです。
本アプリにアクセスするだけで、とっても簡単にAndroid版のホーム画面を試せるのでおすすめ。
「Try Galaxy」を今すぐトライ
ここからは設定方法を見ていきましょう。まずは、Webアプリで「Try Galaxy」と検索して、赤枠の対象ページへと進んでください。
ページが開いたら、下部中央のシェアボタンをタップ。
メニュー画面の『ホーム画面に追加』を選択します。
右上に表示される『追加』ボタンを押せばOK。
「Try Galaxy 2.0」という名前のアプリが、ホーム画面に表示されました。
アプリを開いたら、画面上の『次へ』をタップして、『体験開始』を選んでください。
これでiPhoneでも、Androidのホーム画面を疑似体験可能に!
電話のアプリをタップするとキーパッド画面に切り替わったり、最新機能を紹介した動画を閲覧できたりなど、Androidのスマホにまつわるアレコレを学べちゃいますよ。
スマホの乗り換えを検討している方は、ぜひアクセスしてみてくださいね。
「Try Galaxy」のWebサイトはこちら
https://jp.trygalaxy.com/