今回は、大好きな曲の歌詞を使ったストーリー加工テクニックをご紹介します。
Instagramの歌詞を表示する機能とエフェクトを組み合わせるだけで、新感覚のアレンジが楽しめちゃいますよ。
これってどうなってるの?と思わず聞きたくなるような、ユニークな加工にぜひチャレンジしてみてはいかが?
インスタの「歌詞 × エフェクト」を組み合わせたストーリー加工が最高
こちらが今回の加工アイデア。楽曲の歌詞が奥から手前へと押し寄せてくるような、トリッキーな仕上がりがポイントです。
ストーリー作成画面にあるミュージックスタンプの歌詞表示機能と、エフェクトをミックスするだけで簡単に完成する、超お手軽加工方法をぜひチェックしてみて。
キーポイントとなる、エフェクトと歌詞を準備
まずはエフェクトの検索ボタンから、『Warp Speed』を探してみましょう。
これは、画面上に映るものをサークル状に湾曲させ、中心から波紋状に広がっていくエフェクト。
見つかったら、左側にある保存マークを選択してくださいね。
次はストーリー作成画面で歌詞の準備を進めていきます。スタンプトレーにある『ミュージック』スタンプを使い、お気に入りの楽曲を検索。
歌詞の表示方法は、右から3つ目のツールを使いましょう。
歌詞だけが表示された画像を一旦保存。これで下準備がバッチリ整いました。
歌詞にエフェクトをかけるだけで、あっという間に加工が完成!
背景素材が揃ったら、仕上げに取り掛かりましょう。
新規のストーリーを開き、先ほど保存した歌詞が表示される画像を選択。
次にエフェクトボタンから、保存済みの『Warp Speed』を選んでください。
これで歌詞背景の完成です。
背景には、切り抜き画像を重ねるのがおすすめ。iPhoneユーザーなら、「写真」アプリの被写体切り抜き機能を駆使して、ストーリー側へコピペするとスムーズですよ。
これで冒頭のようなストーリー加工が完成しました。
デフォルトの歌詞表示とは異なる、ちょっと目を引く加工をぜひ取り入れてみてください。