ロック画面にお気に入りの壁紙を設定したくても、デザインによってはウィジェットが見えづらくなることも…。
そんな時に使ってみて欲しいのが、ウィジェットに背景が付けられる壁紙アプリ「Morfic」です。
超優秀ツールは、ロック画面カスタマイズを妥協なしで楽しみたい人の必需アプリになりそう!
「Morfic」で、ロック画面ウィジェットがぐ〜んと見やすく
「Morfic」は、ロック画面やホーム画面向けの壁紙素材や、それらをアレンジできるツールを備えたアプリです。
特に注目したいのが、ロック画面のウィジェットに背景が設定できるもの。お気に入りの壁紙とウィジェットの相性がイマイチな時に、ぜひ使ってみてくださいね。
ロック画面のウィジェットに背景を付ける方法
それでは早速アプリを開いて、ウィジェットの背景を作成していきましょう。
まず、下部のタブを真ん中のアイコンに切り替えますよ。次に「View Lock Screens」を選択。
編集画面になったら、サンプル画像に表示されている「Select」を押して、ロック画面に設定したい壁紙をカメラロールより選んでください。
壁紙がセットできたら、「Lock Widget border」でウィジェットの背景色を指定。
カラーチャートから好きな色を自由に選べます。スポイト機能を使って、壁紙画像から色を抽出した統一感のある背景色に設定するのが良いかもしれません。
色が決まったら、下部のスクロールバーを動かして、背景部分の大きさなどを調整してください。
高さや幅などが、自由に変更が行えるようになっていますよ。
「Corner Radius」では背景色の形を変えることができ、最大に設定すると丸みを帯びてかわいくなるのでおすすめ!
デザインが整ったら、下部にある「Apply」をタップしましょう。
広告を視聴し終えると、ウィジェット部分に背景色の付いた壁紙がカメラロールに保存されます。
あとは、ロック画面に壁紙を設定すればOK!
透過や片側に寄せたデザインで、ハイセンスに仕上げよ
色を指定する際に「不透明度」の数値を少し下げると、
うっすらと透過した背景色に仕上がりますよ。
また、「X Position」で左右どちらかに寄せたデザインにすると、
片側のサイドにだけ、背景を表示させることも可能なんです。
バイカラーの背景色も用意されているため、より自分のロック画面壁紙にぴったりなデザインを取り入れてみて。
「Morfic」をダウンロードして、ウィジェットが見やすくてかわいいおしゃれロック画面に仕上げてみませんか?今アプリはiOS版のみ展開中ですよ。