今回は、「LINE」のトークルームをウィジェットに追加する方法をご紹介。
ホーム画面からダイレクトにトークルームへ移動できたり、スムーズにLINE通話をかけられたりする便利技は必見ですよ。
ホーム画面ウィジェットで、「LINE」がより機能的になるよ
「LINE」のホーム画面ウィジェットには、良く連絡を取る相手やグループなど、お好みのトークルームを最大4つまで追加できるんです。
ウィジェット内のアイコンをタップするだけで、お目当てのトークルームがすぐに開く優れもの!
とっても簡単に設定が可能なので、ぜひ活用してみてくださいね。
iPhoneホーム画面に、「LINE」のウィジェットを表示する方法
それでは早速、ホーム画面を長押しして「LINE」のウィジェットを追加していきましょう。
トークルームをウィジェットへ貼り付けることができる「トークショートカット」には、小と中の2サイズが用意されていますよ。
ここでは、横長の中サイズをセレクト。
ホーム画面に追加できたら、ウィジェットの長押しで「ウィジェットを編集」を選択してください。
ウィジェットに表示する「トークの種類」が、デフォルトでは「ピン留め」になっています。
ピン留めしていないトークルームを追加したい場合は、タップして「その他」へ変更。
未設定のボタンから、ウィジェットに登場させたいトークルームを指定しましょう。
最大4つのトークルームが選択可能ですよ。
これで、やり取りの頻度が多いトークルームや、トークが埋もれて欲しくない相手などに、ホーム画面上からダイレクトにアクセスできるようになります。
よりスムーズにセッティングを進めたいなら、事前に「LINE」のトークタブで、ウィジェットに追加したいトークルームを左スワイプでピン留め。
これでウィジェットの編集にある「ピン留め」を選ぶだけで、ウィジェットに表示するトークルームが自動で設定されますよ。
ウィジェット内のトークルームを2つに絞ると、LINE通話ボタンが登場
ウィジェットに追加するトークルームを2つにすると、右側にトークルームとLINE通話のアイコンがお目見え。それぞれのアイコンから、各機能へアクセスできるようになっています。
通話機能をよく使う方は、トークルームを2つまでに留めておくのもよいかもしれません。
便利な「LINE」ウィジェットを、ぜひ1度ホーム画面へ追加してみてくださいね。