iPhoneホーム画面をアレンジするのに欠かせないウィジェットアプリ。
ホーム画面のアイコンを円状に配置できる「QuikeWidget」に、アイコンが回転する新しいバージョンが登場しています。
周囲の視線を一気に集めちゃうような、ユニークなカスタマイズ方法を取り入れてみない?
まるで観覧車!アイコンが回りだすホーム画面カスタマイズ
今回のアレンジで完成するのがこちら。
画面上のアイコンが自動でくるくる回転する、とってもユニークなホーム画面です。
ちょっぴり目が回りそうだけど、斬新さはピカイチかも!?
「Quike Widget」で、ホーム画面のアイコンを回転させよう
それでは早速、「Quike Widget」のタブを『大』に設定し、下の追加ボタンよりウィジェット作成をスタート。
ウィジェットデザインの一覧から、「円アイコン」を選んでください。
ウィジェットの編集画面を開くと、すでに自動で多くのアイコンが設定された状態となっています。
持っていないアプリや、アイコンの場所を変えたい場合は、変更したいアイコンをタップ。
検索欄に追加したいアプリ名を入力し、対象のアプリを選択すればOKですよ。
ウィジェットの背景を透過させたい時は、事前にホーム画面のアプリがないページをスクショで準備しておき、それを「透明な背景」へ設定してみて。
ホーム画面でウィジェットを設定する場所を、上下どちらか選びます。
重要なポイントは、アイコンを回転させるために「Icon rotation」をオンにしておくこと!
最後に「保存」を押してください。
無料でウィジェットを保存する場合は、「Watch video to unlock forever」を選択し、CMを視聴後に、トップ画面へウィジェットが保存されていれば完成。
ホーム画面に移動し、「Quike」と表示されたウィジェットを追加すればOKですよ。
回っているアイコンをタップすれば、きちんと対象がアプリが開きました。
アイコン数の変更や、シンプルデザインでアレンジするのもおすすめ
ウィジェットの編集画面で、アイコンを透過マークへと変更すると、
回転する円の数を減らすこともできちゃう。
「Icon Style Eight」にも回転ツールが用意されているので、シンプルなデザインがお好みの方には、こちらもおすすめです。
「Quike Widget」のローテーションアイコンで、斬新なホーム画面カスタマイズを味わってみて!今アプリはiOS版のみ公開中ですよ。