最近、iPodの操作感を疑似体験しながら楽曲再生できるアプリや、Webサイトが注目を集めています。
今回は、Spotifyアカウントと連携して使えるWebサイト「iPod.js」をご紹介。
アプリ不要なのがうれしい!「iPod.js」で音楽を聴く方法
まずは、Webアプリで「iPod.js」と検索してみましょう。
プレイヤー画面が表示されたら、iPodの操作方法をチェック!
ドーナツ状のリングをくるりと回せばディスプレイ部分を操作でき、項目を選択したい時はリング中央のボタンをタップすればOKです。
次に、プレイヤーを音楽配信サービスと連携させるため『Sign in』をタップ。
現在「iPod.js」は、「Spotify」のPremiumアカウントと連携することでサービスを使用できますよ。
アカウントが繋がったら、リングに指を当ててどの曲をプレイするかくるくるしてみて。
『Playlists』なども自動で取り込まれるため、お気に入りの楽曲を即聴けちゃうところがうれしいですよね。
iPhoneがあっという間にiPodに変化しちゃう凄技を、ぜひ1度お試しあれ。
ツールバーを非表示にして、よりリアルなiPod風に
せっかくなら、より本物のiPodデザインに近づけて使用してみるのはいかがでしょうか?
下部のツールバー内にある「あぁ」を選択し、『ツールバーを非表示』をタップ。
これで画面下のアドレス部分が排除され、よりリアルなプレイヤー仕様になります。
レトロゲームもプレイしてみない?
『Games』の項目にあるブリックゲームを選ぶと、
アナログ感満載のゲームも堪能できるのでお見逃しなく!
話題のiPodデザインで、レトロに音楽やゲームを楽しんでみてくださいね。
「iPod.js」のサイトはこちら
https://tannerv.com/ipod/