1月は、その年の目標や抱負を掲げるのにぴったりのタイミングですよね。でも、時間の経過とともに、それらがいつの間にかおざなりになってしまうことも…。
そこで今回は、iPhoneの純正アプリ「リマインダー」を活用して、ロック画面へ目標などを表示する方法をご紹介します。
日々のメモ書きとしても活躍してくれるので、ぜひ試してみてくださいね。
今年の目標をiPhoneのロック画面ウィジェットに表示させよう
年始に立てた目標は、iPhoneを手に取るたび目に入るロック画面へ配置しておけば、日々忘れず心に留めておけそう。
iOS 16のロック画面ウィジェットに対応している「リマインダー」を使えば、メモのように目標を表示しておくことができるんです。
ロック画面には最大3つまで配置することが可能。それくらいの量のタスクがちょうどいいかも!?
iPhoneの「リマインダー」を使ってロック画面にメモを載せる方法
以下2ステップだけで簡単にロック画面へ「リマインダー」に登録したタスクを表示できます。
STEP1:「リマインダー」で「フラグ付き」にタスクを登録する
STEP2:ロック画面で「リマインダー」のウィジットを追加
それでは1つずつ解説していきますね。
STEP1:「リマインダー」で「フラグ付き」にタスクを登録する
それでは早速、「リマインダー」を開いてみましょう。
今回は、既存の『フラグ付き』に目標を記載してみました。
ロック画面ウィジェットには最大3列までしか配置できないため、記載内容も3つに絞っておくと良さそう。
また、文字数が多すぎると全文表示されないので、コンパクトな文章にしておくのがおすすめです。
これで「リマインダー」側の操作は終了。
STEP2:ロック画面で「リマインダー」のウィジットを追加
あとはロック画面へ移動し、「リマインダー」のウィジェットを追加すればOKです。
ウィジェットに異なるリマインダー内容が表示される場合は、タップしてリストを『フラグ付き』に変更してみてくださいね。
「目標を立てても、三日坊主で終わってしまいがち…」という方は、この方法を活用してみてはいかが?
iPhoneの「リマインダー」を、お買い物リスト代わりに使うのもおすすめ
日常的なメモウィジェットとして使用するのも良いかもしれません。
例えば『今日』に、お買い物リストを作成。
ロック画面で表示ウィジェットの項目を『今日』にすると、
先ほどの年間目標とは異なる、お買い物リストの「リマインダー」ウィジェットが表示できちゃいます。
iPhone「リマインダー」をロック画面のウィジットに表示して、大切なことを忘れないように設定
「リマインダー」のテクニックをうまく使いこなして、目標達成を目指したり、日々の忘れ物を防いだりしてみてくださいね。
「リマインダー」はiPhoneに標準で入っているアプリですが、もしも消してしまったという方はこちらからアプリをダウンロードして使ってみて!