冬の朝は寒くて暗いから、つい2度寝しちゃう人もいるのでは?
スヌーズ機能に特化した目覚ましアプリ「複数アラーム」なら、起きたい時間の前後からアラーム音を鳴らせてとっても便利。
寝坊したくない朝は、今アプリでぱっちり目覚めてみませんか?
目覚ましアプリ「複数アラーム」で、自分好みのスヌーズ設定
iPhoneの「時計」アプリに備わっているアラーム機能には、指定した時刻の9分後に、再びアラームを鳴らしてくれるスヌーズ機能が備わっています。
2度寝を防げる便利な機能ではありますが、9分間隔の設定を変更できないところがちょっぴり残念…。
今回ご紹介する「複数アラーム」では、そんなスヌーズの設定を細かく指定したり、スヌーズごとにアラーム音の種類や音量を変えたりできるので、自分好みの目覚めが体験できるかもしれませんよ。
起きたい時間のちょっと前から、アラーム音が鳴らせちゃう!
それでは早速、アプリを開いてアラーム設定をスタート。
サンプルのアラーム設定『アラーム1』、または右下プラスボタンをタップしてください。
アラームの作成画面は、『前アラーム』『元アラーム』『後アラーム』の、3つのセクションに分かれています。
本来起床すべき時刻を『元アラーム』で設定し、その前後のスヌーズ設定を、『前アラーム』と『後アラーム』でおこなう仕様。
まずは、『元アラーム』で目覚めたい時刻を設定しましょう。
『元アラーム』枠内の、左下にある矢印アイコンで、アラーム音の種類や音量の変更してください。
次に、『前アラーム』の欄で、起きたい時刻の少し前からアラームが鳴るようにセッティング。
分数の間隔や回数を指定するだけで、右側に対象の時刻が自動で表示されました。
『後アラーム』も同様に、アラーム音の間隔と回数を登録すればOKですよ。
『前アラーム』と『後アラーム』も、「サウンド」と「音量」の設定が可能。
『前アラーム』は小さな音量でやさしく起こしてもらい、起床のデッドラインが近づく『後アラーム』は大きめの音量にしておくと良いかもしれません。
1度設定をおこなったあとは、『元アラーム』の時刻を変更しても、自動的に前後のアラーム時刻も移動するのでとっても便利。
最後に、上段のアラーム名を変更し、右上の『保存』をタップすればアラームの完成です。
アラームを利用したい時は、ホーム画面で対象のアラーム横にあるボタンをオンに切り替え。これで、自分好みのスヌーズ機能を伴う目覚ましに起こしてもらうことができますよ。
消音スイッチの確認をお忘れなく!
1つ注意しておきたい点は、iPhoneの純正アラームアプリと異なり、消音スイッチがオンになっているとアラーム音が再生されません。
「複数アラーム」を利用する際は、端末のサイドにある消音スイッチがオフになっていることをしっかり確認してから、眠りについてくださいね。今アプリは、iOS版のみ公開中です。