1年頑張った自分へのご褒美や年始のお年玉を元手に、新しいiPhoneやiPadなどを購入予定の人もいるかもしれませんね。
今回は、機種変などで不要になったApple製品の、下取り額を確認する方法をご紹介。
Appleの公式サイトが展開しているサービスなので、安心して使用することができますよ。
使わなくなったApple製品、どうしてる?
役目を終えたデバイスは、机の奥などに仕舞い込んでしまいがち…。そんな時に役立つのが、「Apple trade in」です。
これは、使い終わったiPhone・iPad・Macなどを、Appleが下取りしてくれるサービス。
新しい製品を購入する場合は、購入価格から下取り額分を割引いてくれます。新しい端末を購入する予定がない場合は、下取り額分をApple Gift Cardで受け取ることができますよ。
事前に下取り額を確認することが可能なので、デバイスの買い替えを検討中の方や、不要になった端末がある方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
「Apple trade in」で、下取り額を確認してみよう
それでは早速、「Apple trade in」で下取り額をチェックしてみましょう。
まずは、「Apple trade in」ページの下部にあるこの項目から、下取りに出したいデバイスの種類を選び、各端末が持つモデル番号や製造番号などを入力。
デバイスの状態に関する質問にいくつか答えるだけで、見積もりをすぐに出してくれます。
iPhoneやiPadのモデル番号の確認は、設定アプリの「一般」項目にある「情報」へと進み、
モデル番号の欄にある番号を、コピペすればOKですよ。
たとえば、iPhone 11の64GBタイプで、特に機能やデバイス側面に問題がない場合、2万7000円の見積額が提示されました。
あくまで自己査定した段階での金額のため、実際に下取りに出した際に変動する場合もあるので注意してくださいね。
おうちにいながら処分できちゃう
下取りに出すことを決めたら、近くのApple Storeに持ち込むか、集荷予約をすればOKです。
集荷の場合は、宅配業者さんが専用の下取りキット持参してくれるため、その場でデバイスのピックアップがができちゃう。梱包資材などを準備しておかなくても、自宅から送れちゃうなんて便利ですよね。
状態が良好でないものなどは下取り対象外となりますが、Appleのリサイクルプログラムに託して環境に配慮した方法で処分してもらうことも可能。
買い替えのタイミングや、年末の大掃除などで旧機種を発見した時は、下取りを検討してみるのも良いかもしれません。
旧機種を手放す際は、個人情報などの削除もお忘れなく!詳細はこちらの記事を参考にしてください。
「Apple trade in」はこちら
https://www.apple.com/jp/