今回は、ウェブブラウザアプリ「Google」や「Google Chrome」にこっそり潜んでいる、隠しコマンドをご紹介。
検索画面に犬や猫の手が伸びてきたり、トマトを投げられたりする、奇想天外な仕掛けで遊んでみませんか?
「Google」の検索画面が、犬や猫の足跡まみれに!?
まずは、犬や猫と戯れることができる隠し機能をピックアップ。
「Google」または「Google Chrome」を開いて、検索欄に『猫』と入力してみて!ひらがなやカタカナでも構いません。
検索結果の右上に、なんだか見慣れないイラストが表示されました。
これを押すと隠し機能が作動し、画面をタップするたび猫の手が伸びてきて、検索結果の上に足跡を残していくんです!
同様の仕掛けは、『犬』を検索した時も作動しますよ。
猫と犬、伸びてくる手のイラストが異なるところもポイント。手の持ち主である、猫種や犬種を想像しながら遊んでみるのも楽しいかもしれません。
右側のバツ印を押せば、足跡をきれいさっぱり洗い流してくれて、通常の検索画面へと戻ることができます。
「トマト祭り」や「スプラトゥーン」でも遊べちゃう
他にも、アクションシューティングゲーム『スプラトゥーン』で、ゲームさながらにインクを塗りつけられたり、
『トマト祭り』を検索して、トマト投げを体験できたりしちゃうんですよ。画面がトマトまみれになる様子はなかなかシュール!
これらは、ストレスを発散したい時に試してみるのも良いかもしれませんよ。
少し種類は異なりますが、『パックマン』と入力すると、ウェブ上でパックマンのゲームをプレイすることも可能。
ゲーム好きな人は、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
季節感のキーワードも試してみて!
季節感のあるキーワード『クリスマス』では、プレゼントのアイコンが登場。これをタップすると、ゲームやクリスマスの歴史などを学べるページにワープします。
暖かいシーズンが恋しい方は、『桜』と検索して花びらが舞う様子を堪能してみてはいかが?
検索画面が斜めに傾いちゃうのもおもしろい
『斜め』や『一回転』と入力することで、画面が傾いたり回転したりする、視覚的なトリックが発生しますよ。
この他にも、まだ誰も見つけたことがないキーワードが眠っているかも!? 気になる方は、Googleのアプリでさまざまな言葉を検索してみてくださいね。