iPhoneのロック画面やホーム画面を、自分らしくカスタマイズする機能が人気ですよね。
今回は、ウィジェットアプリを経由してお目当てのアプリを開く時に、ウィジェットアプリ側の画面が一瞬表示されてしまう問題を改善させる方法をご紹介。
ホーム画面のカスタマイズを楽しみながら、よりスマートな操作を目指してみませんか?
経由するウィジェットアプリ画面の、チラ見え問題を解決
「Widgy」などのウィジェットアプリを使用すると、おしゃれなデザインのウィジェットから、目的のアプリが開けてとっても便利。
でも、カスタマイズしたウィジェットをタップする際、経由するウィジェットアプリの画面が表示されてしまうことも。ほんの一瞬とはいえ、操作のたびに見えてしまうのはちょっぴり残念ですよね。
実は、壁紙やアイコンの動きを演出する『視差効果』の設定を変更すれば、この問題を少し改善できるんです!この動作が気になっていた方は、ぜひチェックしてみてください。
『視差効果』を駆使して、ウィジェット→アプリの移行をスムーズに
それでは早速、設定を変更していきましょう。
まず、設定アプリの『アクセシビリティ』から、『Appごとの設定』へと進みます。
『Appを追加』を押して、『ホーム画面』の項目を加えてください。
次に、追加された『ホーム画面』をタップ。
ここで、『視差効果を減らす』の項目へと進みますよ。
『視差効果を減らす』の設定を、オンに切り替えればOK。
これで設定変更が完了しました。
経由アプリの表示が最小限に抑えられそう
『視差効果を減らす』をオンにしたホーム画面で、ウィジェットからアプリを開いてみると、これまでより素早く目的のアプリに移行できましたよ。
カスタムウィジェットからアプリをスムーズに開きたい方は、この設定方法を取り入れてみてはいかが?