最新版のiPhoneソフトウェアiOS 16.1では、より幅広いアプリがライブアクティビティ機能に対応しています。
今回は、タスク管理におすすめのアプリ「GoodTask」を使って、スケジュールやメモ書きをロック画面に表示させる方法をご紹介します。
「ライブアクティビティ × GoodTask」で、これから忙しくなる年末年始を乗り切ってみませんか?
直近でこなしたいタスクを、ライブアクティビティに表示すると便利
「GoodTask」は、iPhoneの純正アプリ「リマインダー」と「カレンダー」を同期して、タスク管理できるアプリ。
このアプリをライブアクティビティに表示すれば、こなすべきタスクとその期限などが、ロック画面に最大12時間表示できるんです。
ちなみにライブアクティビティ表示は、12時間をすぎると自動で消えてしまうため、直近の予定などをチェックしたい時に使うのがおすすめ。
「GoodTask」のタスクを、ロック画面に表示する方法
まずは、アプリ右下の星印、またはプラスボタンから、新規のタスク作成をスタートしましょう。
最上段にタイトルを入れたら、マス目状に配置された項目から、時間やタグなどを入力。
カレンダーマークをタップして日付を変更すれば、リスケも簡単に完了します。
記入が完了したらトップ画面に戻り、右から2つ目のタブに切り替え。
表示されるリストの、右から2つ目のアイコンを押してください。
経過時間が表示されたら、アプリ側の操作は終了。
ロック画面に移動すると、先ほどのリスト内容がライブアクティビティとして表示されています。
シンプルなデザインのため、すっきりとした見た目のロック画面を維持できてうれしいですよね。
用事が済んだら左へスワイプ
タスクをこなしたら、ロック画面のライブアクティビティ表示を左へスワイプして、『削除』ボタンをタップ。これで表示をオフにできます。
忘れてはいけないやるべきタスクは、「ライブアクティビティ × GoodTask」でロック画面に表示しておくのが良いかも。アプリはiOS版のみ公開中ですよ。