iOS 16.1では、ロック画面のライブアクティビティ機能に、より多くのアプリが対応可能に。
今回は、ホーム画面やロック画面のカスタマイズアプリ「iScreen」を使って、好きな絵文字やテキストをライブアクティビティに表示する方法をご紹介します。
最新機能を駆使し、ロック画面をより魅力的で便利な場所にして、もっと活用してみませんか?
「iScreen」で、ロック画面をもっとかわいく実用的に
ライブアクティビティは、ロック画面の通知が届く場所に、各アプリの最新情報を表示できる便利な機能(iPhone 14 Proシリーズでは、ディスプレイ上部のDynamic Islandにも表示可能)。
「iScreen」では、アプリ内のイラストやiPhoneの絵文字を使って、自分らしいデザインのライブアクティビティが表示できるんです。
イラストと一緒にテキストも表示可能なため、元気をもらえるような格言を配置したり、メモ使いしたりするのもおすすめ。
好きな絵文字とテキストを、ライブアクティビティに表示
それでは早速アプリを開いて、「Widget」タブにある「Dynamic Island」を選択してください。
「Dynamic Island」に関するコンテンツは、全て無料で使用できます。
『Sunny』などのデフォルトコンテンツをタップすると、イラストと関連した英文テキストがセットになった、ゆるい世界観のライブアクティビティが楽しめますよ。
自分好みにカスタマイズしたい時は、『Custom』を選択。
編集画面で、表示したい絵文字やテキストを入力しましょう。
完成したら右上の『Done』を押してください。これで、アプリ側の操作は終了です。
ロック画面に移動すると、先ほど入力した内容がライブアクティビティとして表示されますよ。
ウィジェットより大きなサイズで見やすいため、忘れたくない事柄などをメモしておくスペースとして使ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに、ライブアクティビティの表示は12時間を経過するとロック画面から自動削除されてしまうのでご注意!再度表示したい場合は、「iScreen」で対象のページを開けば表示が復活しますよ。
カウントダウン機能や、アプリを連携させても便利そう!
ある時間までのカウントダウンをしたい場合は、『Countdown』を使うと便利。
こちらも、タイトルやアイコンをカスタマイズできます。
例えば、オンラインストアで購入したいアイテムがある場合、販売開始の時間を設定しておけば、買い逃しせずに済むかも!
また、『Quike Launcher』でお好みのアプリを選択すれば、設定したアプリが、ロック画面からダイレクトに開けるようになります。
「ライブアクティビティ× iScreen」で、かわいいと便利が両方叶う、とっておきのロック画面に仕上げてみてくださいね。アプリはiOS版のみ公開中です。