iPhoneユーザーの中には、AirPodsやiPadなど、複数のApple製品を愛用している方も多いと思います。
今回は、iOS 16のロック画面ウィジェットで、自分が持っているApple製品などのバッテリー残量をまとめてチェックできる、アプリ「AllMyBatteries」をご紹介。
肝心な時のバッテリー切れを防止するツールとして、使ってみませんか?
「AllMyBatteries」で、愛用する端末の充電状況を一括管理
「AllMyBatteries」では、同じiCloudアカウントで管理しているApple製品の充電量などを、まとめてチェックできるんです。
iPhoneのロック画面ウィジェットへ追加しておけば、充電のタイミングがこれまでよりわかりやすくなりそうですよ。
iPadやPCにアプリをダウンロードして、バッテリー情報を共有
ここからは、Apple製品のバッテリー情報を共有する設定方法を詳しくご紹介。
iPhoneでアプリを開いたら、右上プラスボタンをタップして『Apple Device』を選んでください。
追加したい対象アイテムを選択。
MacBookやiPadの場合は、それぞれに今アプリをダウンロードする必要があります。
AirPodsやApple Watchなどの場合は、iPhoneのアプリ側でデバイスを自動感知してくれますよ。
準備が整ったらトップ画面に戻り、画面を下方向へドラッグ。
これでリンクさせたデバイスのバッテリー状況が、アプリ側に表示されるようになります。
デバイスの充電量が20%以下になると、残量表示が赤色になるところもうれしいポイント。
シンプルなデザインでバッテリー残量をお知らせ
ロック画面ウィジェットには、最大4つのデバイスのバッテリー残量を表示できるアイコンデザインと、各端末のユーザーネームを表示する2種類のデザインが用意されていますよ。
ロック画面ひとつで、複数の端末のバッテリー状況が確認できちゃうなんてとっても便利!
iPhone以外にもApple製品を使用している方は、ぜひダウンロードしてみてくださいね。今アプリはiOS版のみ公開中です。