iOS 16のロック画面ウィジェットは、どんなカスタマイズにしようか悩んだら、交通機関の情報を表示したり、QRコード決済をスムーズにおこなえたりする実用的な構成がおすすめ。
今回は、利便性に重きを置いたウィジェットに仕上がる、おすすめアプリ4つをご紹介します。
アプリ自体がロック画面ウィジェットに対応しているため、他のアプリを介在させずに設定できちゃうんです。
1.「ウェザーニュース」で、時間ごとや数日先のお天気をロック画面に
まずは、ロック画面をひと目見るだけで、ウェザー情報がわかる「ウェザーニュース」をピックアップ。
iPhoneのデフォルトアプリ「天気」も、ロック画面ウィジェットに追加できるようになっていますが、当日のお天気情報しか表示することができません。
「ウェザーニュース」なら、その日の天候の移り変わりを詳しく説明する『3時間ごとの天気』や、しあさってまでの天候が確認できる『4日間の天気』など、より詳しいウェザー情報がチェック可能。
友だちと予定を立てるときに、ロック画面1つでその日のお天気がわかるんて便利じゃない?
2. ロック画面からのスムーズな支払いが叶う「PayPay」
QRコード決済の「PayPay」アプリも、ロック画面ウィジェットに追加ができるようになりました。
支払い画面に素早くアクセスできるので、レジでもたつくこともなくなりそう!
設定時にウィジェット部分をタップするし、「PayPay残高を表示する」の項目をオンにすると、
横長ウィジェットに、PayPayの残高が表示されるようになっています。
3.「駅すぱあと」のウィジェットで、交通機関情報をチェック
交通機関の経路検索アプリも、続々とロック画面ウィジェットへの対応がスタートしていますよ。
今回はその中でも、検索時の出発地点と目的地点をタップ操作で入力でき、幅広いバス路線にも対応している「駅すぱあと」をピックアップ。
まずはアプリで、目的地までの経路検索をおこないましょう。
アプリを離れロック画面に移動し「駅すぱあと」のウィジェットを追加すると、選んだ経路の列車発車時刻などがウィジェットへ反映。
出発までの残り時間も表示される、すぐれものですよ。
4.「LINE」もロック画面からすぐに開けるようになったよ
多くの人が愛用する「LINE」も、しっかりロック画面のウィジェット対応へとアップデートされています。
1日に何度も開くことがあるアプリだからこそ、ロック画面ウィジェットへの登録はマストかも!?
効率的なウィジェットを揃えたロック画面って魅力的
スマートなライフスタイルに憧れている方は、ハイスペックなウィジェットがずらりと並ぶ、効率的なロック画面づくりを目指してみてはいかがでしょうか?