Googleのアプリは、お出かけ時に役立つGoogleマップや画像検索機能など、日常のシーンで大活躍してくれるものがたくさんありますよね。
そんな便利なアプリが、ついにiPhone iOS 16のロック画面ウィジェットに対応。
Googleのアプリをロック画面に設置して、QOLをアップさせてみませんか?
ロック画面から、すぐに「Google」の検索をスタート
目的地までの地図検索やWeb検索などに欠かせないGoogleのアプリが、ついにロック画面ウィジェットに追加できるようになりました。
Googleが提供するさまざまなサービスを統合した「Google」アプリでは、『検索』『音声検索』『レンズ』『レンズのショートカット』の、4種類のウィジェットが登場しています。
キーワード検索がすぐに開始できる『検索』や、カメラ機能を使った検索方法『レンズ』を、早速ウィジェットへ入れてみてはいかが?
「Googleマップ」のルート情報を、ウィジェットでチェック
お出かけ時のマストアイテム「Googleマップ」には、『よく使用するルート』と『検索』、2種類のウィジェットが搭載されていますよ。
『よく利用するルート』では、交通機関などの発車時刻や、目的地への予定到着時間などが確認可能に。
この機能を使う場合、「Googleマップ」側の経路表示画面で、あらかじめ表示したいルートを『よく利用するルート』として固定する必要があります。
経路固定が完了したら、ロック画面のカスタマイズ画面で『よく利用するルート』ウィジェットを追加。ウィジェットをタップして、保存された場所から目的地を選択すればOK!
今いるエリアをキーワード検索できる、『検索』ウィジェットも便利ですよ。ウィジェットをタップすることで、検索対象を事前に設定しておくことも!
ロック画面とマップが連動する、夢のようなウィジェットをぜひ体験してみてください。
「Chrome」ウィジェットで、Web検索がスムーズに
GoogleのWebブラウザ「Chrome」は、『検索』『シークレット検索』『音声検索』『Chrome Dino ゲーム』の4ウィジェットを用意。
iPhoneのデフォルトアプリ「Safari」はロック画面ウィジェットに非対応なので、ネットで検索をすることが多い方はこちらを追加してみると良いかもしれません。
単純だけどクセになっちゃう『Chrome Dino ゲーム』で、ちょっとした隙間時間を楽しく過ごしてみるのもおすすめですよ。
新着メール数もロック画面で一目瞭然!
「Gmail」のウィジェットは、未読メッセージ数を教えてくれるシンプルなデザイン。
こちらはロック画面の時計上にある、細長いウィジェットにも対応しています。
iPhone×Googleのタッグは最強かも!?
Googleのアプリがロック画面から操作できるようになると、iPhoneがもっと便利に使えるようになりそう!各アプリを最新版へアップデートして、ウィジェットへ追加してみてくださいね。