今回は、透過したアイコンが簡単に作れるアプリ「Icon.Luxe」をご紹介します。
これを使えば、ホーム画面に左詰めで配置されてしまうアプリのアイコンやウィジェットが、自由に配置できるようになるんですよ!
ますますホーム画面のカスタマイズが楽しくなる予感…早速チェックしていきましょう。
「Icon.Luxe」は、ホーム画面カスタマイズの強い味方になりそう!
最初にアイコンを透過させるため、ホーム画面のスクショを用意。ホーム画面を長押しして、アイコンが無い右端のページを撮影してくださいね。
スクショ準備が整ったら「Icon.Luxe」を開き、『Transparent』のGoボタンをタップ。
タブを『Import』に切り替えて、右上のプラスボタンから先ほど撮影したホーム画面のスクショを読み込みます。
壁紙が表示されたらタップし、上部の『Save icons & wallpaper』を選択。
これでカメラロールに、アイコンを透過するための画像が自動保存されますよ。
「Icon.Luxe」側の操作はこれで終了です。
「ショートカット」で、ホーム画面に透過アイコンを追加
次に、アプリ「ショートカット」を使い、ホーム画面に透過用のアイコンを加えていきましょう。
まず、「マイショートカット」タブの右上プラスボタンをタップ。
ショートカット名の横にある青いアイコンを押し、『ホーム画面に追加』を選びますよ。
新規ショートカットのアイコンをタップし、『写真を選択』から「Icon.Luxe」で保存された透過用のアイコン画像を選択。
ショートカット名は、空欄にして右上の『追加』を押してください。
透過させたい部分の全てのアイコンを、同様の方法でショートカットとしてホーム画面に追加していきます。
まるでパズルの1ピースのように感じる透過用のアイコン。カメラロールには、ホーム画面の左上の画像から順に保存されているため、透過したい部分を「Icon.Luxe」のアイコン画像でカウントし、必要な部分を見つけ出すのがおすすめですよ。
見たい部分をしっかり楽しめる、最強のホーム画面が完成!
すべての透過アイコンを正しい場所に配置すれば…、
壁紙画像を邪魔しないうえ、余白感のあるおしゃれなホーム画面の完成です。
難しい操作も少ないため、カスタマイズ初心者さんでも気軽に取り入れられそう!壁紙に“推し”を設定している方も、ぜひ使ってみてくださいね。
アプリはiOS版のみ展開中ですよ。